特許
J-GLOBAL ID:200903084515524880

光集積ユニット、光ピックアップ及び光記録媒体駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273380
公開番号(公開出願番号):特開2001-102676
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 CD-Rのディスク媒体は色素系材料であるため650nmのLDでは再生ができない。すでにCD-Rが広く市場に普及していることから、DVD再生装置でCD-Rを再生できることが要求されている。【解決手段】 GaAs基板上にモノリシック2波長LDを形成することにより集積化半導体レーザ素子を形成し、このレーザ素子をフラット型パッケージに搭載して45°ミラーによりビームを放出させる。3分割ホログラム素子を用い、シリコン基板を用いて受光素子や増幅回路も基板上に集積化させれば、部品点数の少ない小型・軽量光ピックアップが実現できる。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板の主面上にマウントされた半導体レーザ素子と、を備えた光集積ユニットであって、前記半導体レーザ素子は、第1の波長のレーザ光を放出する第1のレーザ発振部と前記第1の波長とは異なる第2の波長のレーザ光を前放出する第2のレーザ発振部とをモノリシックに集積してなり、且つ前記第1の波長のレーザ光と前記第2のレーザ光を前記基板の前記主面に対して略平行な方向に出射するものとして構成され、前記基板は、前記第1及び第2のレーザ光を前記主面に対して略垂直上方に反射するように前記主面に対して傾斜したミラー面と、前記第1のレーザ発振部に対応する第1のマウント部と前記第2のレーザ発振部に対応する第2のマウント部とを電気的に分離する手段と、を有することを特徴とする光集積ユニット。
IPC (3件):
H01S 5/026 ,  G11B 7/125 ,  G11B 7/135
FI (3件):
H01S 5/026 ,  G11B 7/125 A ,  G11B 7/135 Z
Fターム (30件):
5D119AA01 ,  5D119AA04 ,  5D119AA41 ,  5D119BA01 ,  5D119CA09 ,  5D119CA10 ,  5D119EC45 ,  5D119EC47 ,  5D119FA05 ,  5D119FA09 ,  5D119FA17 ,  5D119FA24 ,  5D119FA26 ,  5D119FA36 ,  5D119JA15 ,  5D119JA57 ,  5D119LB07 ,  5F073AB06 ,  5F073AB25 ,  5F073AB29 ,  5F073BA04 ,  5F073CA07 ,  5F073CA14 ,  5F073EA15 ,  5F073FA03 ,  5F073FA13 ,  5F073FA14 ,  5F073FA15 ,  5F073FA16 ,  5F073GA12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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