特許
J-GLOBAL ID:200903084525568967

金型におけるガス抜き方法とガス抜きシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337686
公開番号(公開出願番号):特開2002-144009
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 排気通路をガス排出路と溶湯路とに分離することにより、ガス抜きの効率化と、受圧バルブに対する溶湯圧の減圧化、成形サイクルの高速化等を可能にした金型におけるガス抜き方法とガス抜きシステムを提供することにある。【解決手段】 キャビティCからガス抜き装置1内に至るガス排出路2と、キャビティCからガス抜き装置1内に至る溶湯路3とを備え、キャビティCのガスGをガス排出路2を介してガス抜き装置1に連続する吸引装置Fにて吸引し、溶湯路3へ流入した溶湯Dの圧力でガス排出路2を閉鎖するものである。
請求項(抜粋):
キャビティ(C)からガス抜き装置(1)内に至るガス排出路(2)と、キャビティ(C)からガス抜き装置(1)内に至る溶湯路(3)とを備え、キャビティ(C)のガス(G)をガス排出路(2)を介してガス抜き装置(1)に連続する吸引装置(F)にて吸引し、溶湯路(3)へ流入した溶湯(D)の圧力でガス排出路(2)を閉鎖することを特徴とする金型におけるガス抜き方法。
IPC (3件):
B22D 17/22 ,  B29C 33/10 ,  B29C 45/34
FI (3件):
B22D 17/22 G ,  B29C 33/10 ,  B29C 45/34
Fターム (7件):
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK90 ,  4F202CP01 ,  4F202CP04 ,  4F202CP06 ,  4F202CP10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-006262
  • 金型鋳造用ガス抜き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-372353   出願人:魚岸精機工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-006262
  • 金型鋳造用ガス抜き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-372353   出願人:魚岸精機工業株式会社
  • 特開昭60-006262

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