特許
J-GLOBAL ID:200903084534065234
データ送信システム、データ送信方法、およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-030758
公開番号(公開出願番号):特開2005-222376
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】送信先において、電子メールを用いて所定処理後のデータが送信されてきた際に、当該所定処理が施されていないデータを容易に参照することができる技術を提供する。【解決手段】MFP1において、スキャナーで取得したスキャンデータに対して高圧縮PDF変換処理を施すことで高圧縮PDFファイルHPDを生成する。その高圧縮PDFファイルHPDを電子メールを用いて送信先へ送信する際に、スキャンデータから保存用PDFファイルPDを生成して、送信先コンピュータ90からネットワークを介してアクセス可能なハードディスク24内のディレクトリーに格納する。そして、電子メールMLによって、高圧縮PDFファイルHPDとともに保存用PDFファイルPDのURLを送信先コンピュータ90に送信する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
データを送信するデータ送信システムであって、
電子メールを送信するメール送信手段と、
第1のデータに対して所定の処理を施すことにより生成された第2のデータを電子メールを用いて送信先へ送信するデータ送信動作を行うように前記メール送信手段を制御する制御手段と、
前記送信先からアクセス可能な状態に設定された所定の保存先に、前記第1のデータを第3のデータとして格納するデータ格納手段と、
前記制御手段が、
前記所定の保存先に格納された前記第3のデータに前記送信先からアクセスするためのアクセス情報を、前記データ送信動作において前記第2のデータとともに電子メールを用いて前記送信先へ送信するように前記メール送信手段を制御することを特徴とするデータ送信システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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原稿読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-335559
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (3件)
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