特許
J-GLOBAL ID:200903084540001868

二軸対向スクリュー式汚泥脱水機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051975
公開番号(公開出願番号):特開2000-246295
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【目的】 詰まりのない二軸対向スクリュー式汚泥脱水機とする。【構成】 左側スクリュー体1と右側スクリュー体2を略水平状態か稍傾斜した状態で平行状態に軸装し、該左側スクリュー体1および右側スクリュー体2は互いに反対回転するように構成し、該左側スクリュー体1および右側スクリュー体2の外周面には螺旋5、6を設け、該螺旋5、6は互いに反対螺旋に形成し、該螺旋5、6は終端に至るに従い間隔が狭くなるように形成し、前記螺旋5、6の間に谷部7、8を形成し、前記一方の螺旋5は他方の谷部8に係合し前記他方の螺旋6は一方の谷部7に係合するようにし、前記螺旋5、6の厚みは谷部7、8と略同じ幅で殆ど隙間なく係合するようにし、前記左側スクリュー体1および右側スクリュー体2の下部には下半分を包囲する受樋9、10を設け、該受樋9、10の先部排出部13を設けた二軸対向スクリュー式汚泥脱水機。
請求項(抜粋):
左側スクリュー体1と右側スクリュー体2を略水平状態か稍傾斜した状態で平行状態に軸装し、該左側スクリュー体1および右側スクリュー体2は互いに反対回転するように構成し、該左側スクリュー体1および右側スクリュー体2の外周面には螺旋5、6を設け、該螺旋5、6は互いに反対螺旋に形成し、該螺旋5、6は終端に至るに従い間隔が狭くなるように形成し、前記螺旋5、6の間に谷部7、8を形成し、前記一方の螺旋5は他方の谷部8に係合し前記他方の螺旋6は一方の谷部7に係合するようにし、前記螺旋5、6の厚みは谷部7、8と略同じ幅で殆ど隙間なく係合するようにし、前記左側スクリュー体1および右側スクリュー体2の下部には下半分を包囲する受樋9、10を設け、該受樋9、10には先部排出部13を設けた二軸対向スクリュー式汚泥脱水機。
IPC (2件):
C02F 11/12 ,  B01D 29/25
FI (2件):
C02F 11/12 D ,  B01D 29/30 501
Fターム (2件):
4D059AA00 ,  4D059BE26
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • スクリーン渣絞り用スクリュープレス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-024840   出願人:コミニューターサービス株式会社
  • 特開昭60-068198
  • 特表昭62-503083
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