特許
J-GLOBAL ID:200903084546076452

スイング運動診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-514911
公開番号(公開出願番号):特表2008-506421
出願日: 2005年06月02日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
本発明は、微小電気機械システム(「MEMS」)技術を用いた、ゴルフスイング運動の診断装置に関する。装置は、少なくとも1つのジャイロスコープ、必要に応じて少なくとも1つの加速度計、必要に応じて少なくとも1つの方向磁気計、検知されたアナログ信号をデジタル信号に変換する少なくとも1つの信号処理回路、及び電源装置、を有する、少なくとも1つのセンサーモジュール、前記デジタル信号を通過させる無線又は有線通信装置、スイング運動情報を得て及び前記通信装置を介して通過した前記デジタル信号にソフトウェアルーチンを適用することにより前記スイング運動情報と参照スイングパターンの間の差を計算する計算手段、並びにスイング運動及びスイング運動と参照スイングパターンの間の差を表現する表示手段、を有する。装置のユーザーは、ユーザーのスイングが正しいか否かを、競技場又は練習場のような実環境で、即座に判断し得る。
請求項(抜粋):
ボールスポーツ競技のスイング運動の診断装置であって、 少なくとも1つのジャイロスコープ、必要に応じて少なくとも1つの加速度計、必要に応じて少なくとも1つの方向磁気計、及び検知されたアナログ信号をデジタル信号に変換する少なくとも1つの信号処理回路、を有する、体又は衣服又はスティックに挿入又は付随させられた、センサーモジュール、 電源手段、 前記デジタル信号を通過させる無線又は有線通信手段、 スイング運動情報を得て及び前記通信手段を介して通過した前記デジタル信号にソフトウェアルーチンを適用することにより前記スイング運動情報と参照スイングパターンの間の差を計算する計算手段、並びに 前記計算手段と接続された表示手段、 を有する、スイング運動診断装置。
IPC (1件):
A63B 69/36
FI (3件):
A63B69/36 541P ,  A63B69/36 541V ,  A63B69/36 541W
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 韓国特許第2004/18570号明細書
審査官引用 (7件)
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