特許
J-GLOBAL ID:200903084554654031
合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安富 康男
, 諸田 勝保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-164071
公開番号(公開出願番号):特開2007-331964
出願日: 2006年06月13日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】水に濡れても白化することがなく、優れた遮音性を有する合わせガラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。【解決手段】遮音層と、前記遮音層を狭持する2層の保護層とからなる合わせガラス用中間膜であって、前記遮音層は、アセチル化度が7モル%以下、ブチラール化度が68〜82モル%のポリビニルブチラール100重量部に対して、可塑剤を45〜75重量部含有し、前記保護層は、アセチル化度が4モル%以下、ブチラール化度が60〜75モル%かつ前記遮音層に含有されるポリビニルブチラールのブチラール化度以下であるポリビニルブチラール100重量部に対して、可塑剤を20〜45重量部含有する合わせガラス用中間膜。【選択図】なし
請求項(抜粋):
遮音層と、前記遮音層を狭持する2層の保護層とからなる合わせガラス用中間膜であって、
前記遮音層は、アセチル化度が7モル%以下、ブチラール化度が68〜82モル%のポリビニルブチラール100重量部に対して、可塑剤を45〜75重量部含有し、
前記保護層は、アセチル化度が4モル%以下、ブチラール化度が60〜75モル%かつ前記遮音層に含有されるポリビニルブチラールのブチラール化度以下であるポリビニルブチラール100重量部に対して、可塑剤を20〜45重量部含有する
ことを特徴とする合わせガラス用中間膜。
IPC (4件):
C03C 27/12
, C09J 129/14
, C09J 11/06
, B32B 17/10
FI (4件):
C03C27/12 D
, C09J129/14
, C09J11/06
, B32B17/10
Fターム (39件):
4F100AG00D
, 4F100AG00E
, 4F100AK23A
, 4F100AK23B
, 4F100AK23C
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100BA03
, 4F100BA05
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100BA10D
, 4F100BA10E
, 4F100CA04A
, 4F100CA04B
, 4F100CA04C
, 4F100JH01A
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4G061AA04
, 4G061AA10
, 4G061AA11
, 4G061BA01
, 4G061BA02
, 4G061CB03
, 4G061CB16
, 4G061CB19
, 4G061CD18
, 4G061DA29
, 4G061DA30
, 4G061DA38
, 4J040DD071
, 4J040HB31
, 4J040HB32
, 4J040HD24
, 4J040KA31
, 4J040MA05
, 4J040MB05
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (1件)
-
合わせガラス用中間膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-267148
出願人:積水化学工業株式会社
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