特許
J-GLOBAL ID:200903084566775195
シリンダブロックの冷却構造
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067086
公開番号(公開出願番号):特開2005-256661
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 均一な冷却を実現することができるシリンダブロックの冷却構造を提供する。【解決手段】 シリンダブロックの冷却構造1は、ボア壁11b周囲にウォータジャケット部12が連続して設けられ、かつウォータポンプ300からの冷却媒体としての冷却水100Wをウォータジャケット部12に導入するための穴10hが設けられたシリンダブロック10と、ウォータジャケット部12に挿入されるウォータジャケットスペーサー20とを備える。穴10hからウォータジャケット部12に冷却水100Wを供給し、ボア壁11b温度を均一化する。穴10h近傍でボア壁11bに直接ウォータポンプ300から供給された冷却水100Wが接触することを防止する過冷却防止手段としての保温材201をさらに備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ボア壁周囲にウォータジャケット部が連続して設けられ、かつウォータポンプからの冷却媒体を前記ウォータジャケット部に導入するための穴が設けられたシリンダブロックと、
前記ウォータジャケット部に挿入されるウォータジャケットスペーサーとを備え、
前記穴から前記ウォータジャケット部に冷却媒体を供給し、前記ボア壁温度を均一化するシリンダブロックの冷却構造であって、
前記穴近傍で前記ボア壁に直接ウォータポンプから供給された冷却媒体が接触することを防止する過冷却防止手段をさらに備えた、シリンダブロックの冷却構造。
IPC (3件):
F02F1/14
, F01P3/02
, F02F1/10
FI (4件):
F02F1/14 A
, F01P3/02 A
, F01P3/02 P
, F02F1/10 D
Fターム (7件):
3G024AA21
, 3G024AA28
, 3G024CA08
, 3G024CA09
, 3G024DA18
, 3G024FA03
, 3G024HA20
引用特許:
前のページに戻る