特許
J-GLOBAL ID:200903084568531579

インクジェット記録装置及び該装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-363522
公開番号(公開出願番号):特開2007-160868
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】 廃インク収容手段内のインクがあふれ出してしまうことを防止しつつ、廃インク収容手段を効率的に使用する。【解決手段】 インクジェットヘッドからインクを強制的に排出させる排出動作に先立って、廃インク収容手段に収容されるインクの量をカウントするカウント手段のカウント値を参照し、参照したカウント値が上記排出動作によって排出されるインクの量に応じて設定された所定の閾値以上である場合には、上記排出動作を実行することなく、廃インク収容手段の収容限界を報知する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
インクジェット記録ヘッドを用いて被記録媒体にインク滴を吐出することによって記録を行うインクジェット記録装置であって、 前記インクジェット記録ヘッドからインクを強制的に排出させる排出手段と、 前記排出手段の排出動作によって排出されるインクを収容する廃インク収容手段と、 前記廃インク収容手段に収容されるインクの量をカウントするカウント手段と、 前記排出動作に先立って前記カウント手段のカウント値を参照し、該参照したカウント値が前記排出動作によって排出されるインクの量に応じて設定された所定の閾値以上である場合には、前記排出動作を実行することなく、前記廃インク収容手段の収容限界を報知する制御手段とを、 備える ことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (1件):
B41J3/04 102R
Fターム (5件):
2C056EA27 ,  2C056EB20 ,  2C056EB50 ,  2C056EC26 ,  2C056JC13
引用特許:
出願人引用 (1件)

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