特許
J-GLOBAL ID:200903084575462108

連続ミクロスフェア製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-535968
公開番号(公開出願番号):特表2001-512461
出願日: 1998年02月11日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】発泡の問題を発生させない、小さな粒度が獲得できるミクロスフェア製造のための連続製法。分散相に含まれる薬剤及びポリマーは連続相と共に高い強度の乳化容器に連続的に注入された。分散相のエマルジョンは発泡に対する処置を必要とせずに、分散相ポリマーの急速な凝固に効果的な高い強度での混合により連続相で形成される。
請求項(抜粋):
次の工程を含む、ポリマー物質を含む活性剤の生産を要望される平均粒度及び活性剤充填量を持つ第1の集団から、本質的に同じ平均粒度及び活性剤充填量を持つ第2の集団に規模拡大する方法。 a) 連続相及び前記活性剤及びポリマーを含んだ分散相を反応容器への注入、及び前記容器における前記連続相中での前記分散相のエマルジョンの形成のための前記相の混合。 b) 前記反応容器から溶媒除去容器へのエマルジョンの連続的輸送、及びそこにおける前記エマルジョンからの溶媒の除去。 c) 前記要望平均粒度及び活性剤充填量を持つ前記第1集団の獲得。;及び、その後の d) ポリマー物質を含む活性剤の要望される第2のより大きな集団を生産するための工程(a)及び(b)を連続的に実行するために適する持続時間の選択、及び前記第2集団を獲得するために十分な持続時間での工程(a)及び(b)の連続的実施。
IPC (2件):
A61K 9/50 ,  C08J 3/16
FI (2件):
A61K 9/50 ,  C08J 3/16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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