特許
J-GLOBAL ID:200903084603151253

航法装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-112138
公開番号(公開出願番号):特開平9-281211
出願日: 1996年04月10日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 従来のGPSを利用したイベント位置登録機能では、その誤差範囲が判らないので、真の位置を捜索する場合に公称誤差範囲を捜索する必要がある。この課題を解決する。【解決手段】 イベント位置10,11の登録時にその時に計測される誤差範囲10a,11aを併せて登録することで、通常公称誤差範囲より小さい誤差範囲の捜索で済むようになる。
請求項(抜粋):
GPS,ディファレンシャルGPS,GLONASS等の衛星航法を利用する航法装置において、衛星からの信号を入力し、入力した各種のデータから現在の測位位置とその誤差範囲とを逐次計測し出力する計測手段と、所望の位置をイベント位置として記憶させておくための操作手段および記憶手段とを備え、操作手段を操作して現在位置をイベント位置として記憶させる場合、現在の測位位置とその誤差範囲との両方を上記記憶手段に記憶させ、以降の当該イベント位置の捜索に、上記記憶手段に記憶させたこの誤差範囲を利用することを特徴とする航法装置。
IPC (4件):
G01S 5/14 ,  G01C 21/00 ,  G01C 21/20 ,  G01S 5/02
FI (4件):
G01S 5/14 ,  G01C 21/00 Z ,  G01C 21/20 ,  G01S 5/02 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 航法装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-222540   出願人:日本無線株式会社
  • 特開昭64-026177

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