特許
J-GLOBAL ID:200903084603572127
燃料ポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-248990
公開番号(公開出願番号):特開2007-064044
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 下部ブラケット9を介して上側にモータ部Mが形成され、下側にポンプ部Pが形成された燃料ポンプにおいて、モータ部Mに滞留しているブラシの摺動粉やフィルターを通過した微細なゴミ等の異物を、モータ部Mを再駆動させたときに舞い上がって燃料流路下流側に流れたり摺動部位の異常磨耗の要因になってしまうことを防止する。【解決手段】 下部ブラケット9の上面に、異物を沈下堆積せしめて捕捉するための凹穴9fの複数を、アーマチュア軸5aを中心して放射状に設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ブラケットを介して上側にモータ部を、下側にポンプ部をそれぞれ配してなる燃料ポンプにおいて、前記ブラケットのモータ部側面には、モータ部内に滞留する異物が沈下して捕捉される凹穴を設けたことを特徴とする燃料ポンプ。
IPC (4件):
F04D 29/70
, F02M 37/08
, F02M 37/10
, F04D 5/00
FI (4件):
F04D29/70 G
, F02M37/08 E
, F02M37/10 D
, F04D5/00 A
引用特許:
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