特許
J-GLOBAL ID:200903084607166280

コンテナ用シャーシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-094960
公開番号(公開出願番号):特開2006-273100
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】コンテナとシャーシとの固定が解除されていることを荷役装置、または荷役装置のオペレータに確実に報知することができるコンテナ用シャーシを提供する。【解決手段】本発明のコンテナ用シャーシは、筐体の全ての角部に、自身を固定するためのすみ金具が設けられたコンテナを載置し、運搬するものであり、コンテナが載置されるシャーシフレームと、シャーシフレームのコンテナのすみ金具に対応する位置にそれぞれ設けられ、コンテナの各すみ金具を介して、コンテナとシャーシフレームとを固定するロック手段と、コンテナとシャーシフレームとが、各ロック手段により固定されているか否かを検出する検出手段と、検出手段に接続され、少なくとも1つのロック手段によりコンテナとシャーシフレームとが固定されているとき、報知信号を出力する報知手段とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筐体の全ての角部に、自身を固定するためのすみ金具が設けられたコンテナを載置し、運搬するコンテナ用シャーシであって、 前記コンテナが載置されるシャーシフレームと、 前記シャーシフレームの前記コンテナのすみ金具に対応する位置にそれぞれ設けられ、前記コンテナの各すみ金具を介して前記コンテナと前記シャーシフレームとを固定するロック手段と、 前記コンテナと前記シャーシフレームとが、前記各ロック手段により固定されているか否かを検出する検出手段と、 前記検出手段に接続され、少なくとも1つのロック手段により前記コンテナと前記シャーシフレームとが固定されているとき、報知信号を出力する報知手段とを有することを特徴とするコンテナ用シャーシ。
IPC (3件):
B60P 7/13 ,  B65D 90/00 ,  B65G 63/00
FI (3件):
B60P7/13 ,  B65D90/00 E ,  B65G63/00 M
Fターム (8件):
3E070AA25 ,  3E070QA03 ,  3E070QA12 ,  3E070RA02 ,  3E070VA21 ,  3E070WJ01 ,  3E070WJ03 ,  3E070WJ07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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