特許
J-GLOBAL ID:200903084613916274
現像装置、及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-190469
公開番号(公開出願番号):特開2005-022253
出願日: 2003年07月02日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】現像剤の搬送に支障を来さずに、現像剤像を搬送路上で形成しつつ供給する。【解決手段】各進行波発生電極32は、進行波電界を発生し、現像剤Tを現像剤搬送路21の下端から上端へと搬送する。誘電体ドラム11と現像剤搬送路21が接近した現像領域A内の進行波発生電極32Aに沿って各画素記録電極33を配列している。画素記録電極33毎に、画素記録電極33周囲に制御電界が形成され、この制御電界により現像領域A内の各進行波発生電極32A、32B間の進行波電界が制御され、現像剤Tが誘電体ドラム11表面に付着したり付着しなかったりする。各画像記録電極33による現像剤Tの記録を繰り返しつつ、誘電体ドラム11表面を副走査方向に移動させることにより、現像剤像を誘電体ドラム11表面に形成することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
多相の交流電圧を搬送路の各進行波発生電極に印加して、進行波電界を形成し、この進行波電界により現像剤を搬送路上で現像領域へと搬送する現像装置において、
現像領域内の進行波発生電極に沿って複数の画素記録電極を配列し、各画素記録電極にそれぞれの画素電圧を印加することにより、画素記録電極毎に、現像領域内の進行波発生電極周囲の進行波電界を制御することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
B41J2/385
, G03G15/05
, G03G15/08
FI (4件):
B41J3/16 D
, G03G15/08 502B
, G03G15/08 507E
, G03G15/00 115
Fターム (19件):
2C162AE25
, 2C162AE31
, 2C162AE47
, 2C162AE89
, 2C162CA02
, 2C162CA14
, 2H029AA01
, 2H029AB03
, 2H029AB10
, 2H029AB13
, 2H029AC01
, 2H029AC05
, 2H029AD02
, 2H029AD03
, 2H077AC13
, 2H077AD06
, 2H077AD07
, 2H077BA08
, 2H077EA16
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭59-179360
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粉体搬送装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-290318
出願人:株式会社リコー
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イオン記録ヘッド及びイオン記録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-304228
出願人:大日本印刷株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-113082
出願人:シャープ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177487
出願人:シャープ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-283087
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-140238
出願人:シャープ株式会社
-
イオン流制御静電記録ヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-356477
出願人:富士ゼロックス株式会社
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