特許
J-GLOBAL ID:200903084614721310

乗務員運用整理支援装置及び乗務員運用整理支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-034733
公開番号(公開出願番号):特開2004-243857
出願日: 2003年02月13日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】通常の運行ダイヤに乱れが発生したときに、乗務員のスケジュールの運用における問題点を検出する。【解決手段】検出した運行ダイヤの乱れを変更ダイヤとして作成し、運行ダイヤ記憶装置15に記録する変更ダイヤ作成手段21と、運行ダイヤ記憶装置15と通常の乗務員のスケジュールとを参照して、通常の乗務員のスケジュールに問題があった箇所を問題点として検出して提示する問題点検出手段22とを備える。ここで、問題点検出手段22において問題点が検出された場合、通常の乗務員のスケジュールを変更させ、変更された乗務員のスケジュールを乗務員スケジュール記憶装置16に登録する乗務員スケジュール計算手段とを備え、問題点検出手段22は、運行ダイヤ記憶装置15と、乗務員スケジュール記憶装置16を参照して、乗務員スケジュール計算手段23で変更された乗務員のスケジュールに問題があった箇所を問題点として検出して提示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通常の運行ダイヤに乱れが発生したときに、乗務員のスケジュールの運用における問題点を検出する乗務員運用整理支援装置において、 検出した前記運行ダイヤの乱れを反映した変更ダイヤとして作成し、運行ダイヤ記憶装置に記録する変更ダイヤ作成手段と、 前記運行ダイヤ記憶装置と通常の前記乗務員のスケジュールとを参照して、前記通常の乗務員のスケジュールに生じた問題点を検出して提示する問題点検出手段と を備えることを特徴とする乗務員運用整理支援装置。
IPC (2件):
B61L27/00 ,  G06F17/60
FI (2件):
B61L27/00 H ,  G06F17/60 112G
Fターム (3件):
5H161AA01 ,  5H161JJ32 ,  5H161JJ40
引用特許:
審査官引用 (5件)
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