特許
J-GLOBAL ID:200903084618875339
焼結磁石の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-008175
公開番号(公開出願番号):特開2005-203555
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 成形温度の上昇による酸化、樹脂量の増加による残留炭素量の増加を抑制しつつ、コンパウンドの流動性を上げ、摩擦による表面配向の乱れを低減し高配向かつ薄肉の焼結磁石を製造する方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂と磁性材料粉末を混合したコンパウンドとし、前記コンパウンドを押出または射出成形機により成形体とし、前記成形体から前記熱可塑性樹脂を脱脂し、焼結する焼結磁石の製造方法であって、前記押出または射出成形機内で超臨界流体を溶解させてコンパウンドと混合し、磁場中にて押出または射出成形による成形体とすることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂と磁性材料粉末を混合したコンパウンドとし、前記コンパウンドを押出または射出成形機により成形体とし、前記成形体から前記熱可塑性樹脂を脱脂し、焼結する焼結磁石の製造方法であって、
前記押出または射出成形機内で超臨界流体を溶解させてコンパウンドと混合し、磁場中にて押出または射出成形による成形体とすることを特徴とする焼結磁石の製造方法。
IPC (5件):
H01F41/02
, B22F3/00
, B22F3/02
, H01F1/053
, H01F1/08
FI (6件):
H01F41/02 G
, B22F3/00 F
, B22F3/02 L
, B22F3/02 R
, H01F1/08 B
, H01F1/04 H
Fターム (16件):
4K018CA01
, 4K018CA04
, 4K018CA09
, 4K018DA31
, 4K018KA46
, 5E040AA04
, 5E040BD01
, 5E040CA01
, 5E040HB03
, 5E040HB06
, 5E040NN01
, 5E062CC03
, 5E062CD04
, 5E062CE02
, 5E062CE03
, 5E062CG02
引用特許:
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