特許
J-GLOBAL ID:200903084653606499
パラフェニレンジアミン誘導体の合成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-552076
公開番号(公開出願番号):特表2002-516894
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】触媒の存在下、水素化装置内で、対応するニトロソまたはニトロ化合物を水素で還元することによるp-アミノジアリールアミンの合成方法における改良を開示する。本発明は、上記p-アミノジアリールアミン生成物と上記触媒を分離できる濾過手段を上記水素化装置に設け、それにより、上記触媒を上記水素化装置中に残しつつ上記p-アミノジアリールアミン生成物を上記水素化装置から取り出すことを可能とし、それにより、上記反応を半連続的または連続的に行うのを可能とすることを含む。
請求項(抜粋):
触媒の存在下、水素化装置内で、対応するニトロソまたはニトロ化合物を水素で還元することによるp-アミノジアリールアミンの合成方法において、上記水素化装置に、上記p-アミノジアリールアミン生成物と上記触媒を分離できる濾過手段を設け、それにより、上記触媒を上記水素化装置内に残しつつ、上記p-アミノジアリールアミン生成物を上記水素化装置から取り出すことを可能とし、それにより、上記反応を半連続的または連続的に行うことを可能とする点において改良されている、上記方法。
IPC (5件):
C07C209/38
, B01J 8/00
, C07C209/36
, C07C211/54
, C07B 61/00 300
FI (5件):
C07C209/38
, B01J 8/00
, C07C209/36
, C07C211/54
, C07B 61/00 300
Fターム (29件):
4G070AA03
, 4G070AB04
, 4G070BB05
, 4G070CA01
, 4G070CA06
, 4G070CA09
, 4G070CB16
, 4G070CC03
, 4H006AA02
, 4H006AC52
, 4H006AD17
, 4H006BA05
, 4H006BA14
, 4H006BA16
, 4H006BA21
, 4H006BA23
, 4H006BA24
, 4H006BA25
, 4H006BA26
, 4H006BA30
, 4H006BA55
, 4H006BB11
, 4H006BB14
, 4H006BB15
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BE20
, 4H039CA71
, 4H039CB40
引用特許:
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