特許
J-GLOBAL ID:200903084662186540

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369602
公開番号(公開出願番号):特開2003-164597
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 球詰まりを防止できる入賞装置を備えた遊技機を提供する。【解決手段】 可変入賞装置50は球受面55と球受面57とが異なる向きの傾斜を有するように形成されていることにより、一対の可動翼片が開いた際に、左可動翼片54および右可動翼片56へ遊技球94および遊技球96がそれぞれ同時に進入しても、球受面55は遊技球94を裏面側へ、球受面56は遊技球96を表面側へ、それぞれ誘導する。これにより、各遊技球が入賞した際に左可動翼片54および右可動翼片56が閉じ始めても、遊技球同士は遊技盤とガラス板との間で偏位した状態で挟まれるため、開口へスムーズに案内させることが可能である。
請求項(抜粋):
入賞した遊技球を遊技盤の裏面へ案内するための開口と、前記開口を挟む一対の構成からなり遊技球を前記開口へ案内する球受面を形成した傾動可能な可動翼片とを有する入賞装置を備える遊技機であって、前記一対の可動翼片に形成された前記球受面を非対称に形成したことを特徴とする遊技機。
Fターム (2件):
2C088EA15 ,  2C088EB29
引用特許:
審査官引用 (1件)

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