特許
J-GLOBAL ID:200903084663567785

管内面付着物の測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185684
公開番号(公開出願番号):特開2004-028803
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】管の内面に付着した厚さが1cm以下の汚れなどについても誤差が少なく簡便かつ確実に測定できる管内面付着物の測定方法とすることである。【解決手段】超音波発信装置1と接続され、所定間隔で配置された一対の探触子2を測定対象の管の壁面4に接近させ、両探触子間に超音波を送受信することにより管の壁面4に板波(ラム波)6を伝播させ、このとき探触子2に受信される超音波の波形と、付着物層がないかまたは付着物層厚が既知のいずれかの状態で受信される基準波形とを比較することにより、管内面の付着物の有無または1〜10mm程度の付着物層の厚さを測定する管内面付着物の測定方法とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波発信装置と接続され所定間隔で配置された一対の探触子を検査対象の管外面に接近させ、両探触子間に超音波を送受信することにより管に板波を伝播させ、このとき前記探触子に受信される超音波の波形と、管内面に付着物のない状態または付着物層の厚さが既知の状態で受信される波形とを比較することにより、管内面付着物の有無または付着物層の厚さを測定することからなる管内面付着物の測定方法。
IPC (3件):
G01N29/04 ,  G01B17/02 ,  G01N29/20
FI (3件):
G01N29/04 501 ,  G01B17/02 B ,  G01N29/20
Fターム (27件):
2F068AA28 ,  2F068BB09 ,  2F068BB14 ,  2F068CC05 ,  2F068DD02 ,  2F068DD05 ,  2F068DD12 ,  2F068FF02 ,  2F068FF14 ,  2F068FF15 ,  2F068FF24 ,  2F068HH01 ,  2F068HH02 ,  2F068KK06 ,  2F068PP04 ,  2F068QQ41 ,  2G047AB01 ,  2G047BA01 ,  2G047BA02 ,  2G047BC03 ,  2G047BC12 ,  2G047BC18 ,  2G047CB04 ,  2G047EA11 ,  2G047GB03 ,  2G047GF11 ,  2G047GG28
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公平7-078444
  • 特公平6-084957
  • 特開昭58-216918
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引用文献:
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