特許
J-GLOBAL ID:200903084665345356

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323778
公開番号(公開出願番号):特開2003-126473
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 ガラスフレームの取付け及び取外し作業が容易で、且つ部品点数を削減することを課題とする。【解決手段】 ガラス14を保持するガラスフレーム16の直線状になった片側外縁部に、係合方向に長さの異なる係合部18、19を設け、窓枠22側の補強板金26と一体に形成された被係合部28に挿入する。このとき、係合部18、19は不等長なので片側ずつ容易に挿入できる。また、窓枠22に設けたロックレバー30は着脱を邪魔しない位置に保持されている。ロックレバー30をガラスフレーム16に設けた係合部20に保持し、ガラスフレーム16を閉止状態で固定する。これにより、ネジ止め等が不要で、且つ部品点数の少ないガラス扉となる。
請求項(抜粋):
遊技盤前面を覆うガラスと、前記ガラスが嵌め込まれるガラスフレームと、前記ガラスフレームの側面に設けられた係合部と、遊技盤本体に開閉可能に取付けられた窓枠に設けられ、前記係合部が上方から係合される被係合部と、前記ガラスフレームと窓枠を係合部と被係合部の係合状態でロックするロック手段と、を有することを特徴とするパチンコ機。
Fターム (3件):
2C088DA10 ,  2C088EA15 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (8件)
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