特許
J-GLOBAL ID:200903084676556669
ガンマ補正回路
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沼形 義彰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106380
公開番号(公開出願番号):特開2000-298450
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 画面上の位置に応じてガンマ特性を作成し、表示装置の製造ばらつき等により生じる色ムラや輝度ムラを補正して均一な映像信号を得る。【解決手段】 映像信号入力端子17、2のN乗+1個の折れ点の値を指定する折れ点値設定回路11、複数に分割した画面領域の位置情報を出力する画面位置制御回路19、画面領域に対応して折れ点設定値に加える量を設定する折れ点オフセット値設定回路20、設定値回路11出力と設定回路20出力を加算する加算回路21、加算回路21の出力の折れ線の終了位置を指定する選択回路12及び開始位置を指定する選択回路13、端子17の上位ビットの値で選択回路12,13を制御する制御回路14、選択回路12,13からの出力を混合比を変えて加算する加算回路16、力端子17からのデータの内下位ビットの値で加算回路16の混合比を制御する制御回路15とを具備したガンマ補正回路。
請求項(抜粋):
表示装置毎や入力信号毎にガンマ補正を行うガンマ補正回路において、画面を水平方向及び/又は垂直方向に複数のエリアに分割し各エリアで異なるガンマ特性で補正を行うことを特徴とするガンマ補正回路。
IPC (5件):
G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, G09G 3/28
, G09G 3/36
, H04N 5/202
FI (5件):
G09G 3/20 641 Q
, G09G 3/20 642 A
, G09G 3/36
, H04N 5/202
, G09G 3/28 K
Fターム (39件):
5C006AA11
, 5C006AA22
, 5C006AC21
, 5C006AF12
, 5C006AF42
, 5C006AF43
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006BB11
, 5C006BC16
, 5C006BC22
, 5C006BC23
, 5C006BF28
, 5C006FA05
, 5C006FA20
, 5C006FA22
, 5C021PA62
, 5C021PA63
, 5C021PA66
, 5C021PA87
, 5C021RB00
, 5C021SA02
, 5C021SA03
, 5C021XA34
, 5C021YC08
, 5C080AA05
, 5C080AA10
, 5C080BB06
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080EE17
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF12
, 5C080GG09
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
特開平3-018822
-
非線形特性補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-316798
出願人:三洋電機株式会社
-
映像信号補正装置とそれを用いた表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-225637
出願人:株式会社日立画像情報システム, 株式会社日立製作所
-
ディジタル画像のガンマ補正
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-013588
出願人:富士フイルムマイクロデバイス株式会社, 富士写真フイルム株式会社
-
色変換方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-254275
出願人:株式会社リコー
-
画質改善方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-197937
出願人:工業技術院長
-
ガンマ補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-036652
出願人:株式会社富士通ゼネラル
全件表示
前のページに戻る