特許
J-GLOBAL ID:200903084680515713

ガス燃料用内燃機関のガス漏れ検知及びフェイルセーフ制御方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217783
公開番号(公開出願番号):特開2001-041106
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 少量のガス漏れをも検知することができ、かつ検知時には適切なフェイルセーフ処理を行うことができる方法及びその装置を提供する。【解決手段】 エンジンが停止され、ガス遮断バルブが閉じているとき、当初のガス圧力と所定時間経過後のガス圧力とを比較してガス圧力の低下量を算出し、ガス漏れを検知する。また、エンジン停止毎のガス圧力の低下量の積算値を算出してガス漏れを検知する。さらに、当初のガス圧力に対する所定時間経過後のガス圧力の圧力低下率を算出し、ガス漏れを検知する。また、エンジン停止毎のガス圧力の低下率の積算値を算出してガス漏れを検知する。また、ガス漏れを検知したなら、ガス遮断弁を閉じ、警告を発する。
請求項(抜粋):
ガス燃料用内燃機関のガス漏れ検知方法であって、エンジン停止状態において所定の箇所のガス圧力を時間差を置いて検出し、該検出されたガス圧力を比較して低下量を検出し、該低下量に基づいてガス漏れを検知する方法。
IPC (6件):
F02M 21/02 ,  F02M 21/02 301 ,  F02D 19/02 ,  F02D 41/22 325 ,  F02D 45/00 345 ,  F17D 5/02
FI (7件):
F02M 21/02 V ,  F02M 21/02 L ,  F02M 21/02 301 A ,  F02D 19/02 Z ,  F02D 41/22 325 Z ,  F02D 45/00 345 K ,  F17D 5/02
Fターム (32件):
3G084BA11 ,  3G084CA07 ,  3G084DA27 ,  3G084FA00 ,  3G092AA01 ,  3G092AA05 ,  3G092AB06 ,  3G092DF03 ,  3G092DF08 ,  3G092EA08 ,  3G092EA17 ,  3G092EB03 ,  3G092FB05 ,  3G092FB06 ,  3G092GA10 ,  3G092HB03Z ,  3G092HB09Z ,  3G301HA22 ,  3G301JB09 ,  3G301JB10 ,  3G301KA28 ,  3G301LC01 ,  3G301NA04 ,  3G301NB03 ,  3G301PB08Z ,  3J071AA02 ,  3J071BB14 ,  3J071EE02 ,  3J071EE18 ,  3J071EE24 ,  3J071EE37 ,  3J071FF15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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