特許
J-GLOBAL ID:200903059728100109
蒸発燃料処理装置の診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-095335
公開番号(公開出願番号):特開平7-305660
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 ドレンカットバルブについてだけのリークなしとの診断を可能とし、また診断時間を短縮する。【構成】 所定の診断条件でパージカットバルブfとドレンカットバルブgを開いたパージ状態とする手段iと、このパージ状態からドレンカットバルブgを閉じる手段jと、ドレンカットバルブgを閉じてから流路圧力Pの変化に基づいてリークがあるかどうかを診断する手段kとを設けた。
請求項(抜粋):
燃料タンク内で発生した燃料蒸気を吸着するキャニスタと、前記キャニスタと吸気絞り弁の下流の吸気管とを連通するパージ通路と、このパージ通路を開閉するパージカットバルブと、前記キャニスタに新気を導入する通路を開閉するドレンカットバルブと、前記燃料タンクと前記パージカットバルブまでの流路の圧力Pを検出する手段と、所定の診断条件で前記パージカットバルブとドレンカットバルブを開いたパージ状態とする手段と、このパージ状態から前記ドレンカットバルブを閉じる手段と、前記ドレンカットバルブを閉じてから前記流路圧力Pの変化に基づいてリークがあるかどうかを診断する手段と、を設けたことを特徴とする蒸発燃料処理装置の診断装置。
IPC (2件):
F02M 25/08
, G05B 23/02 302
引用特許: