特許
J-GLOBAL ID:200903084684504520

内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  小川 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-057808
公開番号(公開出願番号):特開2006-177974
出願日: 2006年03月03日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】内燃機関を提供することである。【解決手段】本発明による内燃機関は、エンジンオイル循環システムと、エンジン電子制御装置と、該エンジン制御装置と連通しているエンジンオイル分析システムとを有し、エンジンオイル分析システムが、エンジンに取り付けられ、前記エンジンオイル循環システムと液体連通している測定チャンバーを備えるハウジングと、前記ハウジング内に配置された容量性センサーとを有し、該センサーが、誘電体として機能するエンジンオイルを収容するための空間を、間に有する少なくとも二つの伝導要素を特徴とし、前記センサーに電力を供給し、前記センサーの周波数感応を測定し、前記センサーの周波数感応の時間による変化を分析するための、前記センサーと連通しているメモリーを含む制御論理を有する、ことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンオイル循環システムと、エンジン電子制御装置と、該エンジン制御装置と連通しているエンジンオイル分析システムとを有する内燃機関であって、エンジンオイル分析システムが、 エンジンに取り付けられ、前記エンジンオイル循環システムと液体連通している測定チャンバーを備えるハウジングと、 前記ハウジング内に配置された容量性センサーとを有し、該センサーが、誘電体として機能するエンジンオイルを収容するための空間を、間に有する少なくとも二つの伝導要素を特徴とし、 前記センサーに電力を供給し、前記センサーの周波数感応を測定し、前記センサーの周波数感応の時間による変化を分析するための、前記センサーと連通しているメモリーを含む制御論理を有する、 内燃機関。
IPC (2件):
G01N 27/22 ,  F01M 11/00
FI (2件):
G01N27/22 B ,  F01M11/00 B
Fターム (18件):
2G060AA05 ,  2G060AC10 ,  2G060AE07 ,  2G060AE30 ,  2G060AF03 ,  2G060AF10 ,  2G060AG03 ,  2G060FA01 ,  2G060HA02 ,  2G060HC07 ,  2G060HC18 ,  2G060HC21 ,  2G060HD03 ,  2G060HE03 ,  2G060KA05 ,  3G015EA29 ,  3G015FC09 ,  3G015FE01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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