特許
J-GLOBAL ID:200903084685864570
画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-026441
公開番号(公開出願番号):特開2004-239982
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】仮固定工程時および位置あわせ工程時に柱状スペーサが穴構造に嵌り込むことを抑制した画像表示装置を提供すること。【解決手段】対向基板2上に形成される柱状スペーサ3a〜3lについて、柱状スペーサ3a〜3fは、パターンB(一点鎖線で示すパターン)上に配置され、柱状スペーサ3g〜3lは、パターンC(二点鎖線で示すパターン)上に配置される。図4に示すパターンA(破線で示すパターン)は対向基板2と貼り合わされるアレイ基板における穴構造の配置パターンを対向基板2上に射影したものであり、パターンB、パターンCは、パターンAをそれぞれ異なる距離および/または方向だけ平行移動したパターンである。パターンB、パターンC上にそれぞれ柱状スペーサを1以上、総数の2/3以下配置することによって、穴構造に嵌り込む柱状スペーサの割合を低減している。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の穴構造を内表面上に備え、該複数の穴構造が所定の配置パターンで配置される第1基板と、
該第1基板と対向して配置された第2基板と、
前記第1基板と前記第2基板との間に配置された液晶層と、
該第2基板の内表面上であって、前記複数の穴構造の配置パターンを射影したパターンに対して異なる平行移動を施したパターン上に、それぞれ1以上であって総数の2/3以下の柱状スペーサを配置した2以上の柱状スペーサ群と、
を備えたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1339 500
, G02F1/1368
Fターム (18件):
2H089LA09
, 2H089LA10
, 2H089NA05
, 2H089NA14
, 2H089NA17
, 2H089QA12
, 2H089QA15
, 2H092JA24
, 2H092JA34
, 2H092JA37
, 2H092JA41
, 2H092JA46
, 2H092JB01
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092NA01
, 2H092NA29
, 2H092PA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-184192
出願人:株式会社日立製作所
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液晶表示装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-130421
出願人:日本電気株式会社, 鹿児島日本電気株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-297567
出願人:松下電器産業株式会社
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