特許
J-GLOBAL ID:200903084712828271

駆動回路、電気光学装置及び駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 一 ,  布施 行夫 ,  大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-179550
公開番号(公開出願番号):特開2004-021163
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】低消費電力で表示パネルを駆動できる駆動回路、これを含む電気光学装置及び駆動方法を提供すること。【解決手段】駆動回路は、データ線をグループ分けした複数のデータ線群SG1〜SG3に対応して設けられる電圧設定回路(OPA〜OPC)を含む。電圧設定回路は、コモン電圧VCOMが極性反転することでデータ線電圧VSがVDDR、VSSの一方の電源側に変化した場合に、VSを他方の電源側に変化させる。電圧設定回路は、VCOMの極性判定タイミングの後の期間にデータ線電圧VSを他方の電源側に変化させる。基準電圧発生回路が含むインピーダンス変換回路(OPA〜OPC)のうち、VDDR、VSS側のインピーダンス変換回路以外のインピーダンス変換回路を、電圧設定回路として使用する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
複数の画素と、複数の走査線と、複数のデータ線とを有する表示パネルを駆動するための駆動回路であって、 その各々が、データ線をグループ分けした複数のデータ線群の各々に対応して設けられる複数の電圧設定回路を含み、 前記各電圧設定回路が、 表示パネルの各画素が有する画素電極と電気光学物質を挟んで対向する対向電極の電圧が極性反転することでデータ線の電圧が第1、第2の電源の一方の電源側に変化した場合に、データ線の電圧を第1、第2の電源の他方の電源側に変化させることを特徴とする駆動回路。
IPC (3件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20
FI (10件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 520 ,  G02F1/133 550 ,  G02F1/133 575 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 612F ,  G09G3/20 621B ,  G09G3/20 623F ,  G09G3/20 623V ,  G09G3/20 624C
Fターム (42件):
2H093NA16 ,  2H093NA32 ,  2H093NA33 ,  2H093NA34 ,  2H093NA43 ,  2H093NB04 ,  2H093NB10 ,  2H093NB30 ,  2H093NC04 ,  2H093NC12 ,  2H093NC16 ,  2H093NC24 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093ND33 ,  2H093ND34 ,  2H093ND38 ,  2H093ND39 ,  2H093ND42 ,  2H093ND49 ,  2H093ND54 ,  2H093NG02 ,  2H093NG20 ,  5C006AC26 ,  5C006AF43 ,  5C006AF83 ,  5C006BB16 ,  5C006BC12 ,  5C006BC23 ,  5C006BF24 ,  5C006BF25 ,  5C006BF43 ,  5C006FA47 ,  5C006GA02 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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