特許
J-GLOBAL ID:200903084714151686

地下埋設物の確認装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今村 定昭 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262933
公開番号(公開出願番号):特開2001-082062
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 簡単な手作業と地下埋設物を傷付けたり切断したりすることなく確認でき、時間短縮と作業量の増加を図って緻密な確認ができる技術の提供。【解決手段】 開口した先端部11と閉塞した後端部を有し地中に漸次穿孔される穴に先端部から挿入される外管1と、地面または孔底に向けエアジェット20の吹き出しをするノズル4を先端に備えて外管内に挿入状態とされノズルが外管開口部位置に配置されたエア管2と、エア管内に配置され孔底に水の供給をする水分供給管3と、エア管と外管との間に形成され外管開口部と連通したエア排出路5と、外管に開口されエア排出路を外管外に連通させる接続口6と、接続口に着脱自在に接続されてエア排出路からの排出物27を滞留させエアまたは水を大気に排出させる排土バッグ7と、を備えている構成。
請求項(抜粋):
開口した先端部と閉塞した後端部を有し地中に漸次穿孔される穴に前記先端部から挿入される外管と、地面または孔底に向けエアジェットの吹き出しをするノズルを先端に備えて前記外管内に挿入状態とされると共に前記ノズルが外管開口部位置に配置されたエア管と、前記エア管と外管との間に形成され前記外管開口部と連通したエア排出路と、前記外管に開口され前記エア排出路を外管外に連通させる接続口と、前記接続口に着脱自在に接続されてエア排出路からの排出物を滞留させエアまたは水分を大気に排出させる排土バッグと、を備えていることを特徴とする地下埋設物の確認装置。
IPC (2件):
E21B 7/18 ,  E02F 3/88
FI (2件):
E21B 7/18 ,  E02F 3/88 A
Fターム (1件):
2D029DB03
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-163389
  • 流体式土壌掘削装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-222171   出願人:株式会社ハツコー
  • 特開平4-327683
全件表示

前のページに戻る