特許
J-GLOBAL ID:200903084718013555

酸素センサ素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087279
公開番号(公開出願番号):特開2003-279531
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】酸素濃度などを検知するセンサ部と白金からなる発熱体を具備するヒータ部とを一体化してなり、連続通電加熱や急速昇温などの熱衝撃性に優れたヒータ寿命の長い酸素センサ素子を提供する。【解決手段】少なくとも平板状のジルコニア固体電解質の対向する面に、白金から成る測定電極と大気に接触する基準電極とを設けたセンサ部と、セラミック絶縁層に長手方向の中心軸に対して略対称位置に白金からなる発熱体を埋設してなるヒータ部を具備する酸素センサ素子において、前記略対称位置に設けられた各発熱体間に、前記セラミック絶縁層を形成しない領域を設ける
請求項(抜粋):
少なくとも平板状のジルコニア固体電解質の対向する面に、白金から成る測定電極と大気に接触する基準電極とを設けたセンサ部と、セラミック絶縁層に長手方向の中心軸に対して略対称位置に白金からなる発熱体を埋設してなるヒータ部を具備する酸素センサ素子において、前記略対称位置に設けられた各発熱体間に、前記セラミック絶縁層を形成しない領域を設けたことを特徴とする酸素センサ素子。
IPC (3件):
G01N 27/409 ,  G01N 27/04 ,  G01N 27/41
FI (6件):
G01N 27/04 Z ,  G01N 27/58 B ,  G01N 27/46 325 E ,  G01N 27/46 325 G ,  G01N 27/46 325 H ,  G01N 27/46 325 J
Fターム (26件):
2G004BB04 ,  2G004BD04 ,  2G004BE04 ,  2G004BE19 ,  2G004BE22 ,  2G004BE27 ,  2G004BF05 ,  2G004BH15 ,  2G004BJ03 ,  2G004BL08 ,  2G004BL19 ,  2G004BM04 ,  2G004BM07 ,  2G060AA08 ,  2G060AD01 ,  2G060AE26 ,  2G060AE33 ,  2G060AE40 ,  2G060AF07 ,  2G060AG11 ,  2G060EB04 ,  2G060GA03 ,  2G060HB06 ,  2G060HC07 ,  2G060HD03 ,  2G060HD08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 空燃比センサ素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-325359   出願人:株式会社デンソー
  • セラミツクスヒータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-209489   出願人:日本特殊陶業株式会社, 日本碍子株式会社
審査官引用 (2件)
  • 空燃比センサ素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-325359   出願人:株式会社デンソー
  • セラミツクスヒータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-209489   出願人:日本特殊陶業株式会社, 日本碍子株式会社

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