特許
J-GLOBAL ID:200903084720336272

リヤホイールハウスのシーリング用ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313101
公開番号(公開出願番号):特開2001-129462
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【解決手段】 パイプ41の先端41aにT字若しくはL字をなすようにノズル42を取付け、このノズル42にスリット状の吐出口43を開け、リヤホイールハウス16の下縁部16aにパイプ41の先端41aを当て、このパイプ41の先端41aを下縁部16aに沿って移動し、下縁部16aにおけるインナパネル17の下縁17aとアウタパネル18の下縁18aの隙間を塞ぐようにした。【効果】 アウタパネル側からシーリング材が見えないように塗布することができる。この結果、リヤホイールハウスの外観の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
インナパネルの下縁よりアウタパネルの下縁がはみ出した状態でインナパネルにアウタパネルを重ね且つ両者の下縁を奥へ略L字となるように折曲げてなるリヤホイールハウスの下縁部を対象に、この下縁部におけるインナパネルとアウタパネルの隙間を塞ぐために、この隙間にシーリング材を充填するシーリング用ノズルにおいて、このシーリング用ノズルは、外から前記下縁部へ差込むことのできるステッキ状で且つシーリング材の供給路を兼ねたパイプと、このパイプの先端部が前記下縁部を迂回するようにパイプの先端部に形成した曲り部と、前記パイプの先端にT字若しくはL字をなすように取付けたノズルと、このノズルに開けたスリット状の吐出口とからなることを特徴とするリヤホイールハウスのシーリング用ノズル。
IPC (4件):
B05C 5/02 ,  B05B 1/06 ,  B05C 17/005 ,  B60B 3/00
FI (4件):
B05C 5/02 ,  B05B 1/06 ,  B05C 17/005 ,  B60B 3/00 Z
Fターム (24件):
4F033AA03 ,  4F033BA03 ,  4F033CA01 ,  4F033DA01 ,  4F033EA01 ,  4F033GA02 ,  4F033NA01 ,  4F041AA07 ,  4F041AB02 ,  4F041CB18 ,  4F041CB44 ,  4F041CB53 ,  4F042AA09 ,  4F042AA28 ,  4F042BA12 ,  4F042CA03 ,  4F042CB02 ,  4F042CB24 ,  4F042EA03 ,  4F042EA09 ,  4F042EA26 ,  4F042FA22 ,  4F042FA28 ,  4F042FA33
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • シーリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-074769   出願人:本田技研工業株式会社
  • シーリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-074770   出願人:本田技研工業株式会社

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