特許
J-GLOBAL ID：200903084725161128

固体撮像装置、その製造方法、画像読取ユニット及び画像走査装置

発明者：
安藤 純

安藤 純 について

, 
森井 良浩

森井 良浩 について

, 
小林 俊夫

小林 俊夫 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 瀧野 秀雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-190576
公開番号（公開出願番号）：特開2002-009205
出願日： 2000年06月26日
公開日（公表日）： 2002年01月11日
要約：
【要約】【課題】 固体撮像素子をガラス基板にフェースダウンにて実装し、さらに固体撮像素子とガラス基板とを固定して、固体撮像素子表面への水分の到達を防止するために、固体撮像素子周辺部のみの封止を行い、小型薄型軽量化した固体撮像装置の製造方法を提供する。【解決手段】 CCDベアチップ75とガラス基板71の配線パターン73とがバンプ74により導通するように、CCDベアチップ75とガラス基板71とを所定間隔まで接近させ、所定間隔内に透明な接着剤S1を充填し薄層化して画素領域75aを被覆した後、接着剤S1を硬化させる。
請求項（抜粋）：
撮像素子がフェースダウンの状態でガラス等の透明部材に設けられた配線パターンと対向している固体撮像装置において、前記撮像素子と前記透明部材との間に前記撮像素子の画素有効領域を被覆し薄層化して充填されている透明な接着剤と、前記撮像素子と前記透明部材の配線パターンとの間を導通するバンプとを備えていることを特徴とする固体撮像装置。
IPC (6件)：
H01L 23/28 ,  H01L 21/60 311 ,  H01L 23/12 ,  H01L 23/13 ,  H01L 27/14 ,  H04N 5/335
FI (7件)：
H01L 23/28 D ,  H01L 21/60 311 S ,  H04N 5/335 V ,  H04N 5/335 Z ,  H01L 23/12 F ,  H01L 23/12 C ,  H01L 27/14 D
Fターム (29件)：
4M109AA01 ,  4M109BA04 ,  4M109CA10 ,  4M109DB17 ,  4M109EA15 ,  4M109GA01 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA03 ,  4M118BA08 ,  4M118CA02 ,  4M118FA06 ,  4M118FA08 ,  4M118GD03 ,  4M118HA02 ,  4M118HA11 ,  4M118HA26 ,  4M118HA31 ,  5C024AX01 ,  5C024CY47 ,  5C024CY48 ,  5C024EX22 ,  5C024EX24 ,  5C024GX03 ,  5C024GY01 ,  5F044KK06 ,  5F044LL11 ,  5F044LL15 ,  5F044RR18
引用特許：
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM