特許
J-GLOBAL ID:200903084726621580
カートリッジ式ろ過器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
麦島 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-171865
公開番号(公開出願番号):特開2005-349283
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 ろ過カートリッジを固定キャップに嵌合して接続する際や引き抜く際に必要となる力を軽減する。【解決手段】 固定キャップ10とろ過カートリッジ20とに、互いに係合する傾斜溝14及び傾斜突片33を設ける。このため、固定キャップ10に対してろ過カートリッジ20を回転させることにより、ろ過カートリッジ20を軸方向に進行させ、両者を嵌合接続することができる。ろ過カートリッジ20を引き抜く際には接続時と逆方向に回転させる。従って、嵌合接続時及び引き抜き時に必要な力は、従来の軸方向へ直線的に押し込んだり引き抜いたりする際に必要な力と比較し、大幅に低減することができる。このため、作業時に配管等に加わる荷重も低減することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一端開口の筒状に形成されていると共に、被処理流体の流入路及び処理流体の流出路を備え、この流入路及び流出路が配管に接続されて配設される固定キャップと、
前記固定キャップに密閉的に接続される接続部を備え、内部に収容されるろ過体を隔てた内側が前記流入路及び流出路の一方と連通され、外側が他方と連通されるろ過カートリッジと、を具備するカートリッジ式ろ過器であって、
前記固定キャップと前記接続部とのいずれか一方に傾斜溝が、他方に該傾斜溝に係合する傾斜突片が形成されており、ろ過カートリッジを回転させて固定キャップに嵌合装着可能であることを特徴とするカートリッジ式ろ過器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA71
, 4D006HA91
, 4D006JA27A
, 4D006KA64
, 4D006PC01
, 4D006PC11
, 4D006PC41
, 4D006PC52
, 4D024AA01
, 4D024BA02
, 4D024BC01
, 4D024CA04
, 4D024CA13
, 4D024DA01
, 4D026AA00
, 4D026AA02
, 4D026AA08
, 4D026AB07
, 4D026AB08
引用特許:
出願人引用 (1件)
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カートリッジ式濾過器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-340886
出願人:オルガノ株式会社
審査官引用 (5件)
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フィルタ組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-346166
出願人:スタナダイン・オートモーティヴ・コーポレイション
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エレメント交換型フィルタ及びそのケーシング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-286928
出願人:株式会社デンソー
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浄水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-247996
出願人:水青工業株式会社
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特開昭62-186905
-
浄水カートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-213810
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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