特許
J-GLOBAL ID:200903084729551664

制御された水化により穀粒を調理するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 伸行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-607488
公開番号(公開出願番号):特表2002-539808
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】粒状食材について、制御された水化を行ない、かつ連続完全吸水調理を行なう装置において、上記の水化・調理プロセスが進行する実質的に水平な容器(12)であって、上記容器に食材を導入する入り口端部(14)と入り口ポート(16)、食材を放出する出口端部(18)および出口ポート(20)、上部部分(22)および少なくとも一つのトラフ部分(24)を有する容器と、上記容器に食材を導入する装填手段(38)と、上記の水化・調理プロセス時に上記容器の入り口端部から出口端部まで食材を搬送する搬送手段(30)と、上記搬送手段によって上記容器の入り口端部から出口端部まで食材を搬送している間に、食材を水化・調理する水化手段であって、食材の表面に給水して、上記の水化・調理プロセス時に食材を実質的にその吸水速度で水に暴露する水化手段(47)と、そして上記容器から食品を放出する放出手段とを有する上記装置を提供する。上記装置の使用方法も同時に開示される。
請求項(抜粋):
粒状食材について、制御された水化を行ない、かつ連続完全吸水調理を行なう装置において、 上記の水化・調理プロセスが進行する実質的に水平な容器であって、上記容器に食材を導入する入り口端部と入り口ポート、食材を放出する出口端部および出口ポート、上部部分および少なくとも一つのトラフ部分を有する容器と、 上記の水化・調理プロセス時に上記容器の入り口端部から出口端部まで食材を搬送する搬送手段と、 上記搬送手段によって上記容器の入り口端部から出口端部まで食材を搬送している間に、食材を水化・調理する水化手段であって、食材の表面に給水して、上記の水化・調理プロセス時に食材を実質的にその吸水速度で水に暴露する水化手段と、そして 上記容器から食品を放出する放出手段とを有する上記装置。
FI (3件):
A23L 1/10 B ,  A23L 1/10 D ,  A23L 1/10 Z
Fターム (6件):
4B023LE11 ,  4B023LG01 ,  4B023LG05 ,  4B023LG08 ,  4B023LP10 ,  4B023LT03
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 米飯の蒸煮炊飯方法とその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-111602   出願人:大阪スクリーン工業株式会社, 株式会社インターテック
  • 特開平2-147023
  • 特開平1-095736
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審査官引用 (16件)
  • 米飯の蒸煮炊飯方法とその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-111602   出願人:大阪スクリーン工業株式会社, 株式会社インターテック
  • 特開平2-147023
  • 特開平1-095736
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