特許

J-GLOBAL ID：200903084734905830

マルチビームアンテナ

発明者： 本間 尚樹 ,  吉良 文夫 ,  長 敬三 ,  丸山 珠美 ,  水野 秀樹
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-054709
公開番号（公開出願番号）：特開2003-258548
出願日： 2002年02月28日
公開日（公表日）： 2003年09月12日
要約：

【要約】【課題】本発明の課題は、ビーム間素子共有化によって小型化が可能で、小型化した場合でも低い給電素子間の結合量が得られるため給電点終端条件切替えが不要である簡易なマルチビームアンテナを提供することにある。【解決手段】本発明は、直線上に給電パッチアンテナ素子と1素子以上の無給電パッチアンテナ素子を有する素子列を3列以上具備し、各素子列は互いに重ならずに、少なくとも他の2つの素子列と交差し、交差点に交差する素子列間で互いに共用である給電パッチアンテナ素子または無給電パッチアンテナ素子を有し、かつ複数の素子列で多角形形状の輪郭線が形成されることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

直線上に給電パッチアンテナ素子と1素子以上の無給電パッチアンテナ素子を有する素子列を3列以上具備し、各素子列は互いに重ならずに、少なくとも他の2つの素子列と交差し、交差点に交差する素子列間で互いに共用である給電パッチアンテナ素子または無給電パッチアンテナ素子を有し、かつ複数の素子列で多角形形状の輪郭線が形成されることを特徴とするマルチビームアンテナ。

IPC (2件)：

H01Q 25/00 ,  H01Q 21/20

FI (2件)：

H01Q 25/00 ,  H01Q 21/20

Fターム (10件)：

5J021AA03 ,  5J021AA04 ,  5J021AA09 ,  5J021AA12 ,  5J021AB06 ,  5J021DB05 ,  5J021GA02 ,  5J021HA01 ,  5J021HA02 ,  5J021JA07

引用特許：

出願人引用 (3件)

• マルチビームアンテナ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-312126   出願人：日本電信電話株式会社
• 無線基地局の通信形態と無線端末機能
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-311393   出願人：直江博
• アンテナ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-241523   出願人：日本電気株式会社