特許
J-GLOBAL ID:200903084746448273
発熱素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-277718
公開番号(公開出願番号):特開2006-092937
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 透明基板に形成された導電性薄膜に通電するための電極部を簡易に取り付けることができ、さらに、電極部が熱衝撃の耐久性を十分に備えるとともに、電極部の発熱を防止することができる発熱素子を提供することを課題とする。【解決手段】 裏面に導電性薄膜3が形成された透明基板2と、導電性薄膜3に対峙している透明板4とが積層されている発熱素子1であって、透明基板2と透明板4との間には、所定間隔を空けて配置された2体の電極付スペーサ5,5が介設され、各電極付スペーサ5,5には、導電性薄膜3に接している接触端子11を備えた電極部10が取り付けられており、電極部10の接触端子11を通じて導電性薄膜3に通電することにより、導電性薄膜3が発熱するように構成されていることを特徴としている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
裏面に導電性薄膜が形成された透明基板と、前記導電性薄膜に対峙している透明板とが積層されている発熱素子であって、
前記透明基板と前記透明板との間には、所定間隔を空けて配置された2体のスペーサが介設され、
前記各スペーサには、前記導電性薄膜に接している接触端子を備えた電極部が取り付けられており、
前記電極部の前記接触端子を通じて前記導電性薄膜に通電することにより、前記導電性薄膜が発熱するように構成されていることを特徴とする発熱素子。
IPC (3件):
H05B 3/02
, H05B 3/03
, H05B 3/84
FI (3件):
H05B3/02 B
, H05B3/03
, H05B3/20 326A
Fターム (35件):
3K034AA03
, 3K034AA15
, 3K034AA34
, 3K034AA35
, 3K034BB05
, 3K034BB14
, 3K034BC16
, 3K034CA02
, 3K034CA03
, 3K034CA18
, 3K034CA32
, 3K034CA34
, 3K034HA02
, 3K034JA01
, 3K034JA10
, 3K092PP20
, 3K092QA05
, 3K092QB04
, 3K092QB31
, 3K092QB68
, 3K092QB69
, 3K092QB78
, 3K092QC05
, 3K092QC07
, 3K092QC21
, 3K092QC27
, 3K092QC42
, 3K092QC43
, 3K092RF03
, 3K092RF12
, 3K092RF26
, 3K092VV03
, 3K092VV21
, 3K092VV31
, 3K092VV34
引用特許:
出願人引用 (3件)
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除曇ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-028199
出願人:辰口工業硝子株式会社
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面状発熱体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-038709
出願人:松下電器産業株式会社
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加熱定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-370386
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)
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面状発熱体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-038709
出願人:松下電器産業株式会社
-
加熱定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-370386
出願人:株式会社リコー
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