特許
J-GLOBAL ID:200903084748923688
ベッド装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-287757
公開番号(公開出願番号):特開2006-095221
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】この発明は基体に床板を回動可能に設けて着たい内部を収容部として利用する場合、基体の側板を補強するようにしたベッド装置を提供することにある。【解決手段】 上面が開口し内部を収容部とした箱形状の基体1と、基体の一対の側板5の長手方向の一端部の内面に設けられたリンク機構4に長手方向の一端部が連結され基体の上面開口を閉塞した状態から開放する上昇方向に回動可能に設けられた床板3と、床板上に着脱可能に載置されるマットレス23と、基体と上記床板とに一端と他端とを枢着して設けられその付勢力によって上記床板を上記基体の上面開口を開放する回動方向に付勢したガススプリング21と、基体の長手方向中途部に幅方向に沿って設けられ両端が基体の一対の側板の内面に連結された補強部材11と、基体のリンク機構が設けられた側板の長手方向一端部の内面に一側面を対向させて設けられ一端が補強部材の端部に連結され他端が基体の長手方向の端部内面に連結された遮蔽部材26とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面が開口し内部を収容部とした箱形状の基体と、
この基体の一対の側板の長手方向の一端部の内面に設けられたリンク機構に長手方向の一端部が連結され上記基体の上面開口を閉塞した状態から開放する上昇方向に回動可能に設けられた床板と、
この床板上に着脱可能に載置されるマットレスと、
上記基体と上記床板とに一端と他端とを枢着して設けられその付勢力によって上記床板を上記基体の上面開口を開放する回動方向に付勢したガススプリングと、
上記基体の長手方向中途部に幅方向に沿って設けられ両端が上記基体の一対の側板の内面に連結された補強部材と、
上記基体の上記リンク機構が設けられた上記側板の長手方向一端部の内面に一側面を対向させて設けられ一端が上記補強部材の端部に連結され他端が上記基体の長手方向の端部内面に連結された遮蔽部材と
を具備したことを特徴とするベッド装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ベッド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-002762
出願人:フランスベッド株式会社
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