特許
J-GLOBAL ID:200903084749755630
リクライニング式自動車用シート
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹下 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-227393
公開番号(公開出願番号):特開2008-049804
出願日: 2006年08月24日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】シートバックをリクライニング機構で後倒しするに伴う座者全身の前方ズレを解消し、着座フィーリングを良好に保てるリクライニング式自動車用シートを構成する。【解決手段】リクライニング機構の枢軸22による支点Spを座者のヒップポイントHpより少なくとも100mm以上下げ、リクライニング機構をクッションサイドフレーム21aの一般面に相当する後部側の領域内に配設すると共に、シートバック1の下部側をシートクッション2の後部側に配設させてシートバック1をシートクッション2に組み付けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
クッションサイドフレームの後部側とバックサイドフレームの下部側との間に配設するリクライニング機構により、シートバックをシートクッションの後部で角度調整乃至は前,後倒し可能に立付け保持するリクライニング式自動車用シートにおいて、リクライニング機構の枢軸による支点を座者のヒップポイントより少なくとも100mm以上下げ、リクライニング機構をクッションサイドフレームの一般面に相当する後部側の領域内に配設すると共に、シートバックの下部側をシートクッションの後部側に配設させてシートバックをシートクッションに組み付けたことを特徴とするリクライニング式自動車用シート。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3B087BD03
, 3B087DA07
, 3B099AA05
, 3B099BA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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車両用シート構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-358893
出願人:トヨタ自動車株式会社
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シートリクライニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-228974
出願人:富士機工株式会社, スズキ株式会社
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リクライニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-275793
出願人:本田技研工業株式会社, 株式会社今仙電機製作所
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