特許
J-GLOBAL ID:200903084753819465

車両用標識灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-234260
公開番号(公開出願番号):特開2006-054092
出願日: 2004年08月11日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 配光特性と照度を高めるとともに発光面積を大きくし、かつ部品点数を低減すること。【解決手段】 LED12をその光軸を灯具前方に向けて配置し、LED12の前方に、LED12からの光を灯具前方へと導く光学部材14を配置し、光学部材14をレンズ部28、連結部30、反射部32で構成するとともに、各部を透明樹脂を用いて板状の一体成型品で構成し、LED12から光学部材14に照射される光のうち光軸L寄りの光をレンズ部28で屈折させて灯具前方へと透過させ、光軸Lから外れた側方寄りの光を連結部30を透過させて反射部32で灯具前方へと反射させ、LED12から照射される光を万遍なく利用して灯具前方へと導くと共にLED12から照射される光に広がりをもたせた状態で灯具前方への導くように構成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光軸を灯具前方に向けて配置されたLEDと、前記LEDから照射された光を前記灯具前方へと導く光学部材とを備えた車両用標識灯において、 前記光学部材は、 前記LEDから照射される光のうち、前記光軸寄りの光を屈折させて前記灯具前方へと透過させるレンズ部と、 前記LEDから照射される光のうち、前記光軸から外れた側方寄りの光を反射させて前記灯具前方へと反射させる反射部と、 前記レンズと前記反射部とを連結すると共に、前記LEDから照射される光のうち、前記光軸から外れて側方寄りに照射される光を前記反射部へと透過させる連結部とを備え、 前記各部を透明樹脂を用いて板状の一体成型品として構成したことを特徴とする車両用標識灯。
IPC (1件):
F21S 8/10
FI (2件):
F21Q1/00 E ,  F21Q1/00 N
Fターム (6件):
3K080AA01 ,  3K080AB01 ,  3K080AB18 ,  3K080BA07 ,  3K080BB04 ,  3K080BB20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-241481   出願人:スタンレー電気株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特表平2-503131
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-241481   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 特表平2-503131

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