特許
J-GLOBAL ID:200903084756016770
画像記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-315643
公開番号(公開出願番号):特開2006-127206
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】自動車の衝突事故等の発生時に、事故直前から事故直後の画像データを記録可能とする。【解決手段】車外撮影用の撮像カメラ1と、衝撃等を感知する衝撃感知センサ2、画像データを一時的に保持するための画像バッファリング部3、及び、画像データの圧縮処理を行う画像圧縮部4、圧縮された画像データを記録する為の画像記録部5、カーバッテリー7からの給電を受ける電源部と当該電源部内に具備されている二次給電装置6から構成される。衝撃感知センサ2からの信号を受信するまでは、画像バッファリング部3のみを駆動させることで低消費駆動を可能とし、二次給電装置6を具備することで、カーバッテリー7からの給電停止等によって本装置の駆動に支障をきたさない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮像カメラ部ないし画像信号入力部と、衝撃あるいは急激な速度変化を感知して衝撃感知信号を出力するセンサ部と、該撮像カメラ部ないし画像信号入力部からの映像信号を一時保存する画像バッファ回路を有する画像バッファリング部と、画像バッファリング部に蓄積された映像信号をデータ圧縮処理する画像圧縮部と、画像圧縮部からのデータを不揮発性半導体メモリーに保存する画像記録部と、装置各部に所望電圧を供給する給電装置とからなる、該衝撃感知信号発生前後の画像を記録する画像記録装置において、装置への給電が開始され該衝撃感知信号が発生するまでの期間においては、該画像圧縮部と画像記録部のいずれかないし双方を停止状態ないし省電力状態である待機状態とし、該衝撃感知信号発生により該画像圧縮部と画像記録部の動作を開始せしめる手段を設けたことを特徴とする画像記録装置。
IPC (8件):
G07C 5/00
, B60R 16/033
, B60R 21/00
, B62D 41/00
, G11B 33/00
, H04N 5/225
, H04N 5/907
, H04N 7/18
FI (8件):
G07C5/00
, B60R16/02 670B
, B60R21/00 630F
, B62D41/00
, G11B33/00 A
, H04N5/225 C
, H04N5/907 B
, H04N7/18 J
Fターム (29件):
3E038AA07
, 3E038BB01
, 3E038CA03
, 3E038CA07
, 3E038GA01
, 3E038HA05
, 5C052AA17
, 5C052DD04
, 5C052GA01
, 5C052GA07
, 5C052GB01
, 5C052GE05
, 5C054BA03
, 5C054BA06
, 5C054CH02
, 5C054CH04
, 5C054GA04
, 5C054GB01
, 5C054GD06
, 5C054HA26
, 5C122DA14
, 5C122EA52
, 5C122EA54
, 5C122GA18
, 5C122GA24
, 5C122GA31
, 5C122GF05
, 5C122HA77
, 5C122HA86
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ドライビングレコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-008248
出願人:松下電器産業株式会社
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車載画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-007126
出願人:株式会社日立製作所
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-009214
出願人:株式会社三協精機製作所
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