特許
J-GLOBAL ID:200903084764109877

筐体のレール取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-322382
公開番号(公開出願番号):特開2003-130016
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、筐体内に収容される機器を支持するレールを左右共通に使用できるようにした筐体のレール取付け構造を実現することを目的とする。【解決手段】 筐体20の内部に収容される機器をスライド可能に支持する左右1対のレール部材10を該筐体の左右側壁の内側に取付けてなる筐体のレール取付け構造であって、前記レール部材10には、筐体20への取付け面の長手方向の3箇所に取付け用突起14,15,16を一直線上に配置し、前記筐体20の左右側壁には、所定位置に前記レール部材の取付け用突起14,15,16に対応して該取付け用突起14,15,16よりやや大きい取付け孔17,18,19を穿設し、該取付け孔17,18,19のうち、両端の取付け孔17,19はレール部材10の長手方向に平行する一方の辺を正規位置に位置させ、中央の取付け孔18は、前記両端の取付け孔17,19の正規位置に位置した辺に対向する側の辺が正規位置に位置するように設けて成るように構成する。
請求項(抜粋):
筐体(20)の内部に収容される機器をスライド可能に支持する左右1対のレール部材(10)を該筐体(20)の左右側壁の内側に取付けてなる筐体のレール取付け構造であって、前記レール部材(10)には、筐体(20)への取付け面の長手方向の3箇所に取付け用突起(14,15,16)を一直線上に配置し、前記筐体(20)の左右側壁には、所定位置に前記レール部材(10)の取付け用突起(14,15,16)に対応して該取付け用突起(14,15,16)よりやや大きい取付け孔(17,18,19)を穿設し、該取付け孔(17,18,19)のうち、両端の取付け孔(17,19)はレール部材(10)の長手方向に平行する一方の辺を正規位置に位置させ、中央の取付け孔(18)は、前記両端の取付け孔(17,19)の正規位置に位置した辺に対向する側の辺が正規位置に位置するように設け、前記レール部材(10)が千鳥状に3点支持されることを特徴とする筐体のレール取付け構造。
IPC (4件):
F16B 5/07 ,  B60K 37/00 ,  H05K 7/12 ,  B60R 11/02
FI (5件):
F16B 5/07 J ,  B60K 37/00 J ,  B60K 37/00 Z ,  H05K 7/12 A ,  B60R 11/02 Z
Fターム (27件):
3D020BA01 ,  3D020BB01 ,  3D020BC03 ,  3D020BD05 ,  3D044BA03 ,  3D044BA13 ,  3D044BA14 ,  3D044BB01 ,  3D044BC15 ,  3D044BC30 ,  3J001FA02 ,  3J001GA02 ,  3J001GA06 ,  3J001GB01 ,  3J001GB03 ,  3J001HA02 ,  3J001HA07 ,  3J001JD27 ,  3J001KA05 ,  3J001KA12 ,  3J001KB01 ,  4E353AA21 ,  4E353AA25 ,  4E353BB02 ,  4E353BB13 ,  4E353DD02 ,  4E353DD15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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