特許
J-GLOBAL ID:200903084767294950

監視用カメラ及び監視カメラを用いたセキュリュティシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-208110
公開番号(公開出願番号):特開2003-023554
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 アラーム検知時の静止画像を高解像度でモニタ上に表示できる監視用カメラ及び遠隔地点から監視できるシステムを得る。【解決手段】 動画用信号処理回路24からの動画信号をISDNを介して遠隔地点の警備会社のモニタに伝送し、アラーム信号を検知したときは、静止画用信号処理回路25を起動して静止画信号を前記モニタに伝送し、また、静止画用信号処理回路25の起動時に照度センサ30から周囲の照度を検出して予め設定された撮影照度と比較し、検出照度が低いときはその撮影照度が得られるようにフラッシュライト31を発光させるCPU34を有する監視用カメラ21を備えた。
請求項(抜粋):
光学系を介しての被写体からの反射光を入光させて分光する分光器と、前記分光器からの一方の反射光を結像し、該結像光を取得して、その動画信号を生成する動画用撮像器と、前記分光器からの他方の反射光を結像し、該結像光を取得して、その静止画信号を生成する静止画用撮像器と、外光の照度を検出可能に設けられた照度センサと、前記被写体の方向に光りを照射可能に設けられたフラッシュライトと、外部からアラーム信号が入力するまでは、前記動画用撮像器を動作させて動画を取得させ、前記アラーム信号の入力に伴って、前記照度センサで検知した照度が基準照度より低下しているときは前記フラッシュライトを動作させると共に、前記静止画用撮像器を動作させる制御手段とを有することを特徴とする監視用カメラ。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/238 ,  H04N 7/18
FI (4件):
H04N 5/225 C ,  H04N 5/225 D ,  H04N 5/238 Z ,  H04N 7/18 E
Fターム (16件):
5C022AA05 ,  5C022AA13 ,  5C022AB15 ,  5C022AC69 ,  5C022AC78 ,  5C054AA01 ,  5C054CC02 ,  5C054CE16 ,  5C054CH01 ,  5C054CH04 ,  5C054DA09 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EA05 ,  5C054FE11 ,  5C054HA18
引用特許:
審査官引用 (6件)
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