特許
J-GLOBAL ID：200903084769870380

撮像装置

発明者：
福田 英寿

福田 英寿 について


出願人/特許権者：
オリンパス光学工業株式会社

オリンパス光学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-228160
公開番号（公開出願番号）：特開2003-046876
出願日： 2001年07月27日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：
【要約】【課題】間引きを行う場合でも画質を劣化させることなく、また、間引き率に応じて感度が変化することを防止する。【解決手段】システムコントローラ6は、固体撮像素子2を制御して、所定の間引き率で読出しを行う。間引き読み出し時には、システムコントローラ6は、例えば4画素を加算して間引き単位領域の代表値を得る。加算する画素の間隔を例えばサンプリング間隔の1/2に設定することにより、加算画素から得られる画像信号は、サンプリング周波数においてMTFを0にすることができる。これにより、折り返し歪を防止して画質を劣化を防ぐことができる。また、間引き率に拘わらず、4画素を加算するので、感度が変化することはない。
請求項（抜粋）：
2次元アレイ状に配列された複数個の光電変換素子を有し前記光電変換素子から間引き読み出しが可能な固体撮像素子と、前記光電変換素子から間引き読み出しを行う場合には、間引き率に基づく間引き単位領域の代表値を複数の画素を加算して得る読み出し手段とを具備したことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件)：
H04N 5/335 ,  H04N 5/228 ,  H04N 9/07
FI (5件)：
H04N 5/335 Z ,  H04N 5/335 E ,  H04N 5/335 P ,  H04N 5/228 Z ,  H04N 9/07 A
Fターム (32件)：
5C022AA13 ,  5C022AB36 ,  5C024BX01 ,  5C024CX14 ,  5C024CX22 ,  5C024CX25 ,  5C024CX27 ,  5C024CY09 ,  5C024CY19 ,  5C024CY33 ,  5C024CY38 ,  5C024DX01 ,  5C024GX21 ,  5C024GY31 ,  5C024GZ22 ,  5C024GZ29 ,  5C024GZ30 ,  5C024GZ31 ,  5C024HX15 ,  5C024HX21 ,  5C024HX28 ,  5C024HX58 ,  5C024JX07 ,  5C024JX15 ,  5C024JX20 ,  5C065AA03 ,  5C065CC01 ,  5C065CC09 ,  5C065DD15 ,  5C065EE05 ,  5C065GG17 ,  5C065GG21
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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