特許
J-GLOBAL ID:200903084781494822

アルミナ分散強化銅合金およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 保夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-224355
公開番号(公開出願番号):特開平11-061294
出願日: 1997年08月06日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 材料中に過剰な酸素が少なく、耐熱強度、加工性、さらに切削性にも優れたアルミナ分散強化銅を提供する。【解決手段】 平均粒径500nm以下のアルミナ粒子を0.05〜0.7%、固溶アルミニウムを0.005〜0.20%含有し、アルミナ以外の形態で存在する酸素が300ppm以下であり、残部Cuおよび不純物からなる。
請求項(抜粋):
平均粒径500nm以下のアルミナ粒子を0.05〜0.7%(mass%、以下同じ)、固溶アルミニウムを0.005〜0.20%含有し、アルミナ以外の形態で存在する酸素が300ppm(mass ppm、以下同じ)以下であり、残部Cuおよび不純物からなることを特徴とするアルミナ分散強化銅合金。
IPC (6件):
C22C 9/01 ,  C22F 1/08 ,  C22F 1/00 641 ,  C22F 1/00 650 ,  C22F 1/00 687 ,  C22F 1/00 691
FI (7件):
C22C 9/01 ,  C22F 1/08 B ,  C22F 1/08 F ,  C22F 1/00 641 C ,  C22F 1/00 650 A ,  C22F 1/00 687 ,  C22F 1/00 691 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-213433
  • 銅合金
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-260314   出願人:株式会社東芝
  • 特公昭60-114544

前のページに戻る