特許
J-GLOBAL ID:200903084784822812
音響変節点抽出装置及びその方法、音響再生装置及びその方法、音響再生システム、音響配信システム、情報提供装置、音響信号編集装置、音響変節点抽出方法プログラム記録媒体、音響再生方法プログラム記録媒体、音響信号編集方法プログラム記録媒体、音響変節点抽出方法プログラム、音響再生方法プログラム、音響信号編集方法プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 宜喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-380139
公開番号(公開出願番号):特開2003-177784
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 楽曲の音響的な境界を表す音響変節点からの再生や編集を速やかに行うための方法及び装置を提供する。【解決手段】 特徴量抽出手段12は楽曲の音響信号からその音響的特徴量を抽出する。ピーク検出手段14は評価関数算出手段13で算出された評価関数が極大値を示すピーク時刻及びそのピーク値を検出する。選択手段15はピーク時刻及びピーク値から、音響変節点を示す時刻情報を選択する。こうすると、利用者は事前に楽曲を聴取する必要がなく、音響変節点を自動で抽出することができる。
請求項(抜粋):
楽曲の音響信号を入力する音響信号入力手段と、前記音響信号入力手段より与えられた音響信号から、予め定めた音響的特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、前記特徴量抽出手段によって抽出された音響的特徴量から、音響変節点の尤度を示す評価関数を算出する評価関数算出手段と、前記評価関数算出手段によって算出された評価関数の値が極大値を示すピーク時刻及びピーク値を検出するピーク検出手段と、前記ピーク検出手段によって検出されたピーク時刻及びピーク値から、所定値以上の尤度値を持つ音響変節点を選択する選択手段と、を具備することを特徴とする音響変節点抽出装置。
IPC (5件):
G10L 15/10
, G10K 15/02
, G10L 11/00
, G10L 15/00
, G10L 15/02
FI (5件):
G10K 15/02
, G10L 3/00 531 N
, G10L 3/00 551 G
, G10L 9/08 301 A
, G10L 9/00 A
Fターム (6件):
5D015CC05
, 5D015CC18
, 5D015DD04
, 5D015HH03
, 5D015HH05
, 5D015HH22
引用特許:
審査官引用 (3件)
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さびサーチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-095765
出願人:セイコーエプソン株式会社
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プログラム選択方法、音声出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-360792
出願人:ソニー株式会社
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音楽演奏装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-255488
出願人:株式会社リコー
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