特許
J-GLOBAL ID:200903084796461645
吐出容器
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-148184
公開番号(公開出願番号):特開2009-292507
出願日: 2008年06月05日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】 定量吐出容器において、計量状態と吐出状態とが重ならないようにして、正確な計量動作と、安全な吐出動作とを得ることを目的とする。【解決手段】 吐出する内容液Nを計量する計量室Kの供給口12と吐出口21を、「計量状態」から「吐出状態」への切り換わりの途中で、両方を同時に閉鎖する状態とし、これにより吐出状態時に、計量されていない内容液Nが不正に吐出されるのを確実に阻止して、安全で正確な計量吐出動作を得る。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
内容液を収納するボトル状容器本体と、該容器本体の口筒部に密に組付いて、定量の内容液を計量吐出する吐出キャップとから構成され、該吐出キャップを、計量室を形成する計量室体と、該計量室体内に昇降変位可能および抜け出し不能に組付き、下端部に、前記計量室の容器本体との連通口である供給口を開閉する供給側バルブ部を、反対に上端部に、前記計量室の外部への開放口である吐出口を開閉する吐出側バルブ部をそれぞれ形成し、上端に、吐出通路を形成して前記吐出口から突き出る操作片を突設したバルブ体と、から構成し、該バルブ体が計量室内で昇降変位する過程で、前記吐出口が閉じると共に供給口が開く「計量状態」、前記吐出口と供給口の両方が閉じる「計量室密閉状態」、前記吐出口が開くと共に供給口が閉じる「吐出状態」となる定量吐出容器。
IPC (5件):
B65D 47/20
, B65D 47/42
, B65D 83/00
, B05B 11/00
, A45D 34/04
FI (5件):
B65D47/20 D
, B65D47/42 K
, B65D83/00 G
, B05B11/00 101A
, A45D34/04 530
Fターム (38件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PB10
, 3E014PC03
, 3E014PE02
, 3E014PE03
, 3E014PE09
, 3E014PE15
, 3E014PE18
, 3E014PE25
, 3E014PF08
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084AB09
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC07
, 3E084GA01
, 3E084GA08
, 3E084GB01
, 3E084GB12
, 3E084KB01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD02
, 3E084LD17
, 3E084LE02
, 3E084LE06
, 3E084LG06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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定量注出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-150988
出願人:キタノ製作株式会社
審査官引用 (1件)
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定量塗布容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-193190
出願人:株式会社吉野工業所
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