特許
J-GLOBAL ID:200903084798675120
プラスチック鋳造物を粒状化するための切断ロータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-536016
公開番号(公開出願番号):特表2008-515685
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
この発明は、プラスチック押出物をペレット化するためのロータリーカッターに関する。当該ロータリーカッターは、その端面から軸方向に離れるように突き出たナイフを備え、当該ナイフは、締結要素によってロータリーカッターの支持面に個々に取付けられている。当該支持面は、ロータリーカッターの周辺面における放射状の溝の側壁と、放射状の溝における放射状の横壁とによって形成されており、当該放射状の溝は放射状の横壁によって制限されている。当該ナイフは各々、突出部分がフックのような態様で当該放射状の横壁に挿入され、この場合、突出部分の1つの側部は締結要素のためのアバットメントを形成し、当該締結要素は放射状の横壁を貫通し、当該アバットメントを押す。
請求項(抜粋):
プラスチック押出物をペレット化するためのロータリーカッター(1)であって、前記ロータリーカッター(1)は、その端面から軸方向に離れるように突き出たナイフ(4)を備え、前記ナイフ(4)は、締結要素(12)によってロータリーカッター(1)の支持面に個々に取付けられ、
支持面は、ロータリーカッター(1)の周辺面(2)における放射状の溝(7)の側壁(8,9)と、放射状の溝(7)における放射状の横壁(10,11)とによって形成され、前記放射状の溝(7)は、放射状の横壁(10,11)によって制限されており、ナイフ(4)は各々、突出部分(6)がフックのような態様で前記放射状の横壁(10,11)に挿入され、突出部分(6)の1つの側部が締結要素(12)のためのアバットメント(18)を形成し、前記締結要素(12)が放射状の横壁(11)を貫通し、アバットメント(18)を押すことを特徴とする、ロータリーカッター(1)。
IPC (3件):
B29B 9/06
, B26D 1/28
, B01J 2/20
FI (5件):
B29B9/06
, B26D1/28 C
, B26D1/28 H
, B26D1/28 L
, B01J2/20
Fターム (10件):
4F201AC01
, 4F201BA02
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC17
, 4F201BC19
, 4F201BL08
, 4F201BL37
, 4F201BL39
, 4G004LA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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切削ロータを備えたペレット製造装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-585041
出願人:リーターアウトマティクゲーエムベーハー
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水中カット造粒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-005956
出願人:株式会社神戸製鋼所
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特開昭49-065587
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