特許
J-GLOBAL ID:200903084809633670
ロックウール吹付け工法及び吹付け装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
成瀬 勝夫
, 中村 智廣
, 青谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-379005
公開番号(公開出願番号):特開2005-139798
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】施工時に発生する落綿の全量を吹付け材料として再利用するロックウール吹付け工法、それに用いる解綿混合機とロックウール吹付け装置。【解決手段】ロックウールとセメントを含有する湿潤混合物を吹付ノズルから吐出させ、セメントスラリーを別の噴出口から噴出させ、両者をノズル部分又はノズル外で合流混合させて被覆層を形成するロックウール吹付け工法において、落綿を回収し、落綿を湿潤混合物の調製に戻し、落綿を吹付け材料として再利用する。ロックウールと落綿を解綿しながらセメントと水を混合する解綿混合部と、仕上げ解綿部とを備えた湿潤混合物の調製用の解綿混合機。解綿混合機、エアブロワー、セメントスラリー槽、スラリーポンプ、及び湿潤混合物とセメントスラリーの吹付ノズルを備えたロックウール吹付け装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロックウールとセメントを含有する湿潤混合物を調製し、湿潤混合物を吹付ノズルから吐出させると共に、セメントスラリーを別の噴出口から噴出させ、両者をノズル部分又はノズル外で合流混合させて被覆層を形成するロックウール吹付け工法において、吹付け施工時に発生する落綿を回収し、落綿を湿潤混合物の調製に戻し、落綿を吹付け材料として再利用することを特徴とするロックウール吹付け工法。
IPC (4件):
E04B1/94
, B28C5/40
, E04B1/76
, E04F21/08
FI (5件):
E04B1/94 E
, B28C5/40
, E04B1/76 E
, E04F21/08 B
, E04F21/08 T
Fターム (17件):
2E001DD01
, 2E001DE01
, 2E001DF04
, 2E001FA02
, 2E001FA14
, 2E001GA06
, 2E001HA01
, 2E001HA32
, 2E001JA01
, 2E001JA11
, 2E001JA12
, 2E001JA13
, 4G056AA06
, 4G056AA13
, 4G056AA25
, 4G056CC06
, 4G056CD33
引用特許: