特許
J-GLOBAL ID:200903096418424462
吹付けロックウール廃材の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276302
公開番号(公開出願番号):特開2002-087871
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 吹付けロックウール施工時に床面などに落下した廃材の効率的な処理方法を提供する。【解決手段】 ロックウール及びセメント固化物を主とする半乾式又は乾式吹付けロックウール廃材を、ロックウールに対してセン断作用を有する粉砕機により微粉砕し、得られた微細ロックウールを含有する微粉砕物を半乾式吹付けロックウール施工に使用するセメントスラリー中に配合する。また、上記微粉砕物よりなる半乾式吹付けロックウール用混合材あるいはセメント用混合材。
請求項(抜粋):
ロックウール及びセメント固化物を主とする半乾式又は乾式吹付けロックウール廃材を、ロックウールに対してセン断作用を有する粉砕機により微粉砕し、得られた微細ロックウールを含有する微粉砕物の少なくとも一部を半乾式吹付けロックウール施工に使用するセメントスラリー中に配合することを特徴とする吹付けロックウール廃材の処理方法。
IPC (7件):
C04B 28/08
, C04B 14/46
, C04B 18/16 ZAB
, C04B 14:46
, C04B 18:16
, C04B111:28
, C04B111:52
FI (7件):
C04B 28/08
, C04B 14/46
, C04B 18/16 ZAB
, C04B 14:46
, C04B 18:16
, C04B111:28
, C04B111:52
Fターム (3件):
4G012PA18
, 4G012PA30
, 4G012PC15
引用特許:
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