特許
J-GLOBAL ID:200903084815274363

製袋装置及び袋の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-286355
公開番号(公開出願番号):特開2008-100466
出願日: 2006年10月20日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】フィルムの印刷ピッチずれやフィルムの蛇行に対して、シール位置及び切断位置を精度よくかつ効果的に修正することができ、さらに、無人運転及び品質向上を可能とする製袋装置及び袋の製造方法の提供。【解決手段】製袋機1は、供給手段2、検出手段3、ボトムシール手段4、サイドシール手段5、切断手段6及び制御部7を備え、検出手段3が印刷ピッチを計測し、制御部7が、印刷ピッチ基準値に対する各印刷ピッチのずれ量の累積値を流れ方向位置修正量として算出し、流れ方向位置修正手段が、制御部7からの流れ方向位置修正量にもとづいて、シール位置及び切断位置を修正する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定のアイマークを含む印刷の施されたフィルムを、原反から重ねた状態で供給する供給手段と、前記フィルムをシールするシール手段と、シールされた前記フィルムを切断する切断手段とを備えた製袋装置であって、 前記シール手段の上流側に設けられ、前記重ねられたフィルムの少なくとも一方のフィルムにおける、n(nは自然数)番目のアイマークとn+1番目のアイマークの印刷ピッチを検出する検出手段と、 演算処理部及び記憶部を有し、前記検出手段からの印刷ピッチ検出信号を入力し、印刷ピッチ基準値に対する各印刷ピッチのずれ量を求めるとともに、このずれ量のシール手段位置及び切断手段位置における累積値を、前記シール手段位置及び切断手段位置における流れ方向位置修正量として算出する制御部と、 前記制御部からの流れ方向位置修正量にもとづいて、シール位置及び切断位置を修正する流れ方向位置修正手段と を備えたことを特徴とする製袋装置。
IPC (4件):
B31B 1/18 ,  B31B 1/64 ,  B31B 23/14 ,  B31B 23/60
FI (4件):
B31B1/18 321 ,  B31B1/64 321 ,  B31B23/18 ,  B31B23/64
Fターム (25件):
3E075AA03 ,  3E075AA05 ,  3E075AA15 ,  3E075BA42 ,  3E075CA02 ,  3E075DA03 ,  3E075DA04 ,  3E075DA05 ,  3E075DA14 ,  3E075DA33 ,  3E075DB02 ,  3E075DB14 ,  3E075DD13 ,  3E075DD38 ,  3E075DD42 ,  3E075DD43 ,  3E075DE23 ,  3E075FA05 ,  3E075FA06 ,  3E075FA13 ,  3E075FA15 ,  3E075FA19 ,  3E075FA23 ,  3E075GA03 ,  3E075GA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 製袋装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-223776   出願人:西部機械株式会社
審査官引用 (4件)
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