特許
J-GLOBAL ID:200903084822515074

複合ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127068
公開番号(公開出願番号):特開2002-324433
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】電力線とプラスチック光ファイバケーブル等の情報通信線を複合した複合ケーブルにおいて、配線現場において皮剥ぎなどの面倒な端末処理を伴うコネクタ付け作業を省き、作業時間の短縮および作業労苦を軽減化して材工コストの低減を図り、また作業技能差による配線品質のばらつきを抑える。【解決手段】 電力線20と情報通信線30を最外層のシースで被覆して一体化した平型ケーブルであり、出荷状態でケーブル一端側に電力/光統合の複合コネクタ12を設け、またケーブル他端側に前記電力線20と前記情報通信線30をそれぞれ見込み長さで設けた余長部として分岐させて、その分岐した電力線20の端末に電力コネクタ14を設け、情報通信線30の端末に光コネクタ15を設けている。したがって、配線現場では配線ルートの長さに沿って必要な場合は複合ケーブルの複数セットを、それらの対応するコネクタ同士を接続させて継ぎ足しできる。
請求項(抜粋):
電力線と情報通信線を並列にしてそれらを最外層のシースで被覆して一体化した平型ケーブルであり、このケーブル一端側に電力/情報統合の複合コネクタを設け、またケーブル他端側を前記電力線と前記情報通信線に分岐させて、その一方の電力線の端末に電力コネクタを設けかつ他方の情報通信線の端末に情報コネクタを設けてなっていることを特徴とする複合ケーブル。
IPC (6件):
H01B 7/00 306 ,  H01B 7/00 310 ,  G02B 6/44 371 ,  H01B 11/22 ,  H02G 1/14 ,  H02G 15/08
FI (6件):
H01B 7/00 306 ,  H01B 7/00 310 ,  G02B 6/44 371 ,  H01B 11/22 ,  H02G 1/14 A ,  H02G 15/08 P
Fターム (23件):
2H001BB19 ,  2H001BB27 ,  2H001FF02 ,  2H001FF07 ,  2H001KK03 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22 ,  5G309FA05 ,  5G309FA07 ,  5G309KA02 ,  5G319HB05 ,  5G319HC01 ,  5G319HD04 ,  5G319HE23 ,  5G355AA03 ,  5G355AA10 ,  5G355BA01 ,  5G355BA08 ,  5G375AA02 ,  5G375AA18 ,  5G375CA02 ,  5G375CA19 ,  5G375DB16
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 延長用コード装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-133231   出願人:株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ, 日本電信電話株式会社
  • 双方向光通信器および双方向光通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-109711   出願人:シャープ株式会社
  • 特開平4-065080
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