特許

J-GLOBAL ID：200903084824223496

光増幅器

発明者： 小林 英樹 ,  高橋 司 ,  大谷 俊博 ,  泉 太 ,  森 昌太
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 林 恒徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-047315
公開番号（公開出願番号）：特開2002-252595
出願日： 2001年02月22日
公開日（公表日）： 2002年09月06日
要約：

【要約】【課題】システムの自動復帰を可能とし、APSD機能の誤動作を防止するラマン増幅を用いた光増幅器、及びこれを適用する光多重伝送中継システムを提供する。【解決手段】ラマン増幅を用いた光増幅器において、ラマン光を発生するラマン励起光源と、光伝送信号とともに送られる監視(OSC)信号の誤りを検出する検出回路を有し、前記検出回路により、前記監視(OSC)信号のビット誤りの発生が検出される時、前記ビット誤りの状態に応じて前記ラマン励起光源のラマン光出力パワーを制御する。

請求項（抜粋）：

ラマン増幅を用いた光増幅器において、ラマン光を発生するラマン励起光源と、光伝送信号とともに送られる監視(OSC)信号の誤りを検出する検出回路を有し、前記検出回路により、前記監視(OSC)信号のビット誤りの発生が検出される時、前記ビット誤りの状態に応じて前記ラマン励起光源のラマン光出力パワーを制御することを特徴とする光増幅器。

IPC (6件)：

H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/30 ,  H04B 10/08

FI (5件)：

G02F 1/35 501 ,  H01S 3/10 Z ,  H01S 3/30 Z ,  H04B 9/00 J ,  H04B 9/00 K

Fターム (18件)：

2K002AA02 ,  2K002AB30 ,  2K002BA01 ,  2K002CA15 ,  2K002DA10 ,  2K002HA24 ,  5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072HH06 ,  5F072JJ05 ,  5F072PP07 ,  5F072QQ07 ,  5F072YY17 ,  5K002AA06 ,  5K002CA09 ,  5K002CA13 ,  5K002EA06 ,  5K002FA01

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特開平3-239028
  
• 波長分散補償回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-156072   出願人：日本電信電話株式会社
• 光増幅中継器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-144103   出願人：日本電気株式会社

審査官引用 (3件)

• 特開平3-239028
  
• 波長分散補償回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-156072   出願人：日本電信電話株式会社
• 光増幅中継器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-144103   出願人：日本電気株式会社