特許
J-GLOBAL ID:200903084826822486
モータ制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186791
公開番号(公開出願番号):特開2002-010677
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 同期モータを制御する制御システムにおいて,磁石温度あるいは巻線温度の監視制御をおこなうためには、センサを装着しなければならず、モータの小型化の妨げになっている。本発明は、この温度監視のためのセンサなしで,モータの温度監視制御を行なうモータ制御装置を提供する。【解決手段】 交流モータに電圧を印加する電力変換器と,搬送波に同期したPWM信号により印加電圧を制御する制御装置であって,制御装置のPWM信号発生用搬送波に同期して交流モータの電流を検出する電流検出手段と,半周期毎の電流差分ベクトルを求めることにより逆起電力を求める逆起電力演算手段51と、逆起電力と磁石温度の関係に基づいて磁石温度そして巻線温度を推定する温度推定手段とから構成したことに特徴がある。
請求項(抜粋):
交流モータと,該交流モータに電圧を印加する電力変換器と,PWM信号により前記印加電圧を制御する制御装置を備えたモータ制御装置において,前記モータ制御装置はモータの逆起電力を演算する逆起電力演算手段と、前記演算された逆起電力から前記モータの磁石温度を推定する温度推定手段とから構成したことを特徴とするモータ制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02P 6/02 351 N
, H02P 5/408 D
, H02P 5/408 C
Fターム (37件):
5H560BB04
, 5H560DA01
, 5H560DA13
, 5H560DA15
, 5H560DB20
, 5H560DC05
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560JJ06
, 5H560RR10
, 5H560SS01
, 5H560TT07
, 5H560TT11
, 5H560TT15
, 5H560UA01
, 5H560XA02
, 5H560XA12
, 5H560XA13
, 5H576BB03
, 5H576BB06
, 5H576CC01
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576GG01
, 5H576GG04
, 5H576HB01
, 5H576JJ17
, 5H576JJ24
, 5H576LL12
, 5H576LL22
, 5H576LL25
, 5H576LL34
, 5H576LL41
, 5H576LL46
, 5H576MM06
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電気車の制御装置および制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-161343
出願人:株式会社日立製作所
-
可変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-219338
出願人:株式会社明電舎
審査官引用 (1件)
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